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CO2フリー水素ワーキンググループ(第4回)‐議事要旨

日時:2016年9月29日(木曜日)15時00分~17時00分
場所:経済産業省別館1階105会議室

出席者

出席委員
岡崎座長、出原委員(崎山代理)、伊藤委員、 臼井委員、遠藤委員、大平委員、門脇委員、桑山委員、小島委員、坂田委員、柴田委員、正代委員、早田委員、辻村委員、中島委員、西村委員、林委員、山根委員、和久委員
オブザーバー
資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課、経済産業省産業技術環境局研究開発課、環境省地球環境局地球温暖化対策課
事務局
山澄 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課長
片山 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課長補佐
川村 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課長補佐

議事概要

  • P2Gシステムを活用できるシーンはどこなのか。CO2フリー水素を使えばコストメリットが出る、というのはどういったケースなのかという議論が出発点であると認識。
  • 技術革新によりどこまでコストダウンできるかによってCO2フリー水素の広がり方が変わってくると考えている。P2Gシステムが経済的に優位性を持つ領域をもう少し掘り下げて検討する必要があるのではないか。
  • P2GはkWとkWhを柔軟に組み合わせることができる一方、蓄電池についてはその組み合わせが限定的。大規模・長期間のエネルギー貯蔵領域ではkWhの大きさが求められるため、蓄電池に比してP2Gがコスト優位性を持つポテンシャルを持つのではないか。
  • 水素の貯蔵方式については需要と供給を含めてシミュレーションする必要があるが、用途と規模によって最適な貯蔵方式は変わってくると考えている。
  • 水電解装置、P2Gシステムのコスト見通しについて、海外で議論されている水準に違和感はない。
  • アルカリ水電解装置は食塩電解装置の応用技術であるため、ある程度コストは見通すことができている。
  • 水電解装置の電解効率が注目されがちだが、エネルギー貯蔵システムとして他のアプリケーションとの比較という観点からは、例えば蓄電池は効率は高いものの温度管理を行う必要があるなど、エネルギーシステムとして総合的に検討を行うことも必要。
  • 吸蔵合金の技術については、例えば非常用電源や水素ステーションでの活用など、具体的なアプリケーションを想定して技術開発を進めていくべきではないか。
  • どの技術がいいのかという議論ではなく、適材適所の議論が必要。コストにつながるファクター、つながらないファクターも含めて関係する因子をピックアップして一覧表にするといった整理を今後していきたい。

以上

関連リンク

お問合せ先

資源エネルギー庁 水素・燃料電池戦略室
電話:03-3501-7807
FAX:03-3501-1365

最終更新日:2016年10月20日
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