経済産業省
文字サイズ変更
アクセシビリティ閲覧支援ツール

再生可能エネルギー由来水素プロジェクト検討ワーキンググループ(第2回)-議事要旨

日時:平成29年3月31日(金曜日)13時30分~15時00分 
場所:経済産業省別館1階101-2共用会議室

出席者

有識者
岡崎 東京工業大学名誉教授(座長)
太田 横浜国立大学工学研究院名誉教授
大山 横浜国立大学工学研究院教授
佐々木 九州大学工学研究院教授
事業者
株式会社東芝
東北電力株式会社
岩谷産業株式会社
オブザーバー
福島県
事務局
藤木 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長
吉川 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部政策課長
山澄 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課長

議事概要

  • 液化水素と圧縮水素についてはこれまで両にらみで検討が進められているが、経済性やエネルギー効率の比較の観点から根拠を示しつつ、液化水素に絞って検討してはどうか。
  • 東京オリンピック・パラリンピックに間に合わせなければならない。スケジュールについては予断無く工期の短縮に努めてもらいたい。
  • 水電解装置については、PEMとアルカリのいずれかの方式を選ぶことになる。電流密度などの面で世界的に見ても優れているものであればアルカリ水電解で実証を行う意味がある。耐久性等の課題もあるだろうが、プロジェクトを進めるに当たってはそういった開発要素も入れていただきたい。
  • ディマンドリスポンスに係る実証ついては、一般送配電事業者からの現実的なDR信号を受けて行うことができるよう、是非お願いしたい。
  • このような施設を建設することに対して反対の声も出るだろう。地元の方に対する説明のプロセスを大事にしてもらいたい。
  • 将来的には、例えば修学旅行のモデルコース等になることなども見据え、見学者の受け入れにも対応できるように、あまり費用のかからない範囲で施設を工夫していただきたい。
  • 東京都での水素の利用先としてFCバスを想定した場合、現状ではディーゼルとの採算性等の比較において課題があるだろうが、将来的にCO2排出権や炭素税等の動きがあれば、水素の有意性が出てくると考えられる。将来を見据えたビジネスモデルについてもFSの中で検討していただきたい。
  • 今月取りまとめられたCO2フリー水素WG報告書では、CO2フリー水素利活用のインセンティブを与える仕組み作りが重要という提言がなされている。半年間という期間で全てを検討することはできないだろうが、この期間で何が検討できて、その後にどうつなげていくのかということを考えてもらいたい。

関連リンク

お問合せ先

資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課 水素・燃料電池戦略室
電話:03-3580-2492
FAX:03-3501-1365

最終更新日:2017年4月5日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.