経済産業省
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産業構造審議会 保安分科会 電力安全小委員会 新エネルギー発電設備事故対応・構造強度ワーキンググループ(第1回)‐議事要旨

日時:平成26年2月14日(金曜日)15時~18時
場所:経済産業省別館5階513共用会議室

出席者

勝呂座長、青木委員、石原委員、奥田委員、川田委員、熊田委員、坂本委員、安田委員、若尾委員、
(五十音順)
オブザーバ
一般財団法人電力中央研究所 横山名誉研究アドバイザー
国土交通省住宅局建築指導課 前田企画専門官
北海道産業保安監督部電力安全課 仲条課長補佐
関東東北産業保安監督部東北支部電力安全課 菅原課長補佐
中部近畿産業保安監督部北陸産業保安監督署 佐藤署長
中部近畿産業保安監督部近畿支部電力安全課 山下課長
九州産業保安監督部電力安全課 菊田課長補佐

議題

  1. 議事の運営について
  2. 本WGの役割及び事故原因究明等の進め方について
  3. 太鼓山風力発電所事故について(報告・審議)
  4. 今冬に発生した落雷に起因すると推定される事故について(報告・審議)
    • 遊佐日向川風力発電所事故について
    • 国見岳風力発電所事故について
    • オロロン風力発電所事故について
    • 追分ソーラン風力発電所事故について
    • あわら北潟風力発電所事故について
    • ジェイパワーひびき風力発電所事故について
    • 輪島コミュニティウインドファーム事故について
  5. 今冬の落雷に起因すると推定される事故を踏まえた発電用風力設備に対する落雷対策について(審議)
  6. 株式会社日本製鋼所風車におけるピッチベアリングの不具合事象について(報告)
  7. その他(今後のスケジュール他)

議事要旨

1.事務局から本WGの設立の経緯が説明され、座長は引き続き勝呂委員が努めることが説明された。

2.事務局から本WGの位置づけ及び運営方針が説明された。

3.太鼓山風力発電事故について(報告・審議)

→京都府から資料3-1,3-2及び3-3に基づき、これまでの経緯について説明がなされた。また、口頭にてトップフランジ接続ボルトに係る試験について説明があり、今後は実機を用いた実証試験を行って、安全確保が確認され次第、運転再開するとの報告があった。質疑応答の上、事業者の取組みが了承された。

4.落雷に起因すると推定される事故について(報告・審議)

(1) 遊佐日向川風力発電所ブレード折損事故について(報告・審議)

→株式会社庄内環境エネルギーから資料4-1に基づき説明があり、事故に対する事業者の調査内容及び方針(原因究明、応急対策及び恒久対策)について根拠等を含め審議がなされた。

(2) 国見岳風力発電所風車破損事故について(報告・審議)

→北陸電力株式会社から資料4-2に基づき説明があり、事故に対する事業者の調査内容及び当面の対策等について審議がなされた。

(3) オロロン風力発電所ブレード落下事故について(報告・審議)

→エコパワー株式会社から資料4-3に基づき説明があり、事故に対する事業者の調査内容及び方針(推定原因、再発防止策に向けた対応)について審議がなされた。

(4) 追分ソーラン風力発電所ブレード一部破損・落下事故について(報告・審議)

→エコパワー株式会社から資料4-4に基づき説明があり、事故に対する事業者の調査内容及び方針(推定原因、再発防止策に向けた対応)について審議がなされた。

(5) ジェイウインドあわら北潟風力発電所レセプタ脱落事故について(報告・審議)
ジェイパワーひびき風力発電所レセプタ脱落事故について(報告・審議)

→電源開発株式会社から資料4-5及び4-6に基づき説明があり、事故に対する事業者の調査内容及び再発防止策(案)について審議がなされた。

(6) 輪島コミュニティウインドファーム風車ブレード損傷事故について(報告)

→能登コミュニティウインドパワー株式会社から資料4-7に基づき報告があり、調査内容について審議がなされた。

5.参考(雷害対策について)

→横山オブザーバー(雷の専門家)から参考資料3に基づき説明があり、各事業者の報告内容について概括的なコメントが述べられた。

6.今冬の落雷に起因すると推定される事故を踏まえた発電用風力設備に対する落雷対策について(審議)

→一般社団法人日本風力発電協会から資料5-1に基づき説明があり、業界として企業の枠を超えた対応を評価しつつ、対策の対象とする地域の詳細検討など、意見が出された。

→事務局から資料5-2、5-3及び5-4に基づき説明があり、過去のブレード破損事故件数について追加提供の検討を依頼する旨の意見が出された。

→事務局から資料5-5に基づき説明があり、審議を経て、報告内容のうち当面の落雷対策について周知することが了承された。

7.株式会社日本製鋼所製風車におけるピッチベアリングの不具合事象について(報告)

→株式会社日本製鋼所から資料6に基づき報告があり、質疑応答が行われた。

8.その他(今後のスケジュール他)

→事務局から、次回WGの開催を平成26年3月3日(月)に予定していることが連絡され、閉会した。

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お問合せ先

商務流通保安グループ 電力安全課
電話:03-3501-1742
FAX:03-3580-8486

 
最終更新日:2014年2月27日
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