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産業構造審議会 保安分科会 高圧ガス小委員会(第1回)‐議事要旨

日時:平成24年11月28日(水曜日)10時~12時10分
場所:経済産業省別館11階1120共用会議室

出席者

小林小委員長、石井委員、羽田野氏(岡田委員代理)、小川委員、片倉委員、岸野委員、大野氏(北嶋委員代理)、吉川(孝)委員、古川委員、作田委員、加藤氏(佐藤委員代理)、高委員、東嶋委員、小峰氏(豊田委員代理)、酒井氏(深尾委員代理)、葉梨氏(松澤委員代理)、丸山委員、三浦委員、矢端委員、吉川(暢)委員

議事概要

1.開会

  • 中村産業保安審議官より、第1回高圧ガス小委員会の開催にあたり、3つの大きな課題である、自然災害への対応、産業事故、保安管理義務違反への対応並びに時代が要請する新たな課題への対応につき、ご議論いただきたい旨の冒頭挨拶を行った。
  • 事務局より各委員を紹介。
  • 議事の運営について:資料1により、会議、配付資料及び議事録について、特別の事情がある場合を除き公開とすること、また、議事要旨は事務局作成の上迅速に公開し、詳細な議事録については委員の了解を得た上で公開とすることが了承された。

2.産業構造審議会保安分科会の役割及び当面の検討課題について

  • 事務局より資料2に基づき説明。(特段の質疑無し。)

3.産業構造審議会保安分科会高圧ガス小委員会について

  • 事務局より資料3に基づき説明。(特段の質疑無し。)

4.高圧ガス小委員会におけるWGの設置について

  • 事務局より資料4に基づき説明。
  • 保安検査規格審査WGについて、小委員会の承認を得て、設置することが決定された。
  • WG長について、小委員長の指名に一任することが小委員会により承認され、小委員長の指名により、WG長を小林小委員長とすることが決定した。

5.高圧ガス施設等の地震・津波対策の進捗状況について

  • 事務局より資料5に基づき説明。
  • 委員より資料5のP2「津波対策の対応策の(1)(1)」について、ガスの廃棄というのは、緊急の場合に放出するのか質問があり、事務局からガスを放出するという方法が安全という面で効果的ということであれば、放出ということも考えると回答を行った。

6.最近の高圧ガスの事故の発生状況及び検討の進め方について

  • 事務局より資料6に基づき説明。
  • 委員より、資料6のP9に「自主保安のさらなる推進」とあるが保安に携わる者の更なる教育が必要との発言があった。
  • 委員より、検査データが改竄された事例もあるがこれは地域住民と信頼関係を失うものとの発言があった。
  • 委員より、事故調査委員会に対する行政の関与を強化すべきとの意見があった。
  • 委員より、事故調査委員会は事故を発生させた事業所以外の第三者の関与が必要との意見があった。
  • 委員より、認定事業者に対して都道府県は積極的に立入検査等を行う必要があり、今後はその体制を検討すべきであるとの発言があった。
  • 委員より、重大な事故を発生させた事業者は事故原因等について、この小委員会の場で説明を行うべきとの発言があった。

7.時代が要請する新たな課題への対応

  • 事務局より資料7~9に基づく説明。
  • 委員より、水素等に関して規制緩和を実施するに当たり、本当に安全面からみて適正な規制の見直しなのかどうかについて、意見聴取会等を開催し、慎重に見極めるべきとの発言があった。
  • 委員より、冷凍設備については、報告ではメンテナンスの不備による漏洩が多く、保安教育の実施が重要であるとの発言があった。

8.その他(高圧ガス保安法の省令等の改正状況等について)

  • 事務局より資料10に基づく説明。
  • 委員からCNG容器が破裂した事故については車から取り外した場合はバルブが閉まる構造になっていて、素人ではバルブを開けられないことも原因の一つであったとの発言があった。

9.閉会

  • 小林小委員長より、各委員の活発な議論に感謝が述べられ、閉会となった。

以上

お問合せ先

商務流通保安グループ 高圧ガス保安室

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最終更新日:2012年12月11日
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