経済産業省
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産業構造審議会車両競技分科会(平成24年度第1回)‐議事要旨

日時:平成25年3月13日(水曜日)16時00分~17時45分
場所:経済産業省別館11階1111号会議室

出席者

田川会長、岡委員、久保委員、須藤委員、高千穂委員、高比良委員、武島委員、豊田委員、中島委員、中瀬委員、藤井委員、益子委員、村山委員、石黒オブザーバー

議題

  • 法改正後の制度整備の状況について
  • 観音寺市による猶予特例交付金の競輪停止費用への充当に係る協議について
  • 今後の競輪・オートレース事業の在り方について

議事概要

田川会長から挨拶の後、議題に沿って進行。

1. 法改正後の制度整備の状況について

事務局から資料に基づき説明。委員からは特段の発言はなかった。

2. 観音寺市による猶予特例交付金の競輪停止費用への充当に係る協議について

白川晴司観音寺市長から御挨拶の後、事務局から資料に基づき説明。委員からは特段の異議はなく、当分科会として同意して差し支えない旨、産業構造審議会へ報告することとなった。

3. 今後の競輪・オートレース事業の在り方について

事務局から資料に基づき説明。その後各委員から意見が述べられた。主な意見は以下のとおり。

  • 来場者数の増加が重要。競輪は自転車を使った格闘技とも言われているので、ライブの魅力を取り戻すことが来場者の増加につながるのではないか。
  • 競輪を事業と捉えれば巨大な装置産業。固定費などがかかる。多数作ってしまった施設をいかに活用するのかが重要になる。売上げを出さないと、ジリ貧が加速していくのが装置産業の特徴であるので、売上げを出すのは非常に重要。
  • この会議の場では、過去の実績などは出るが、今後どのような計画にしていくかという計画は出ない。競輪最高会議が機能しているということなので、中長期計画というのを作ってはどうか。
  • 特定の限定されたファンをいかに確保していくのか。競輪、オートレースは客層が違うので、土日に競輪とオートレースで重要なレースが重なっても構わないのではないか。
  • 競輪、オートレースはギャンブルの認識があるが、CMを流すことで距離感が縮まるのでもっとPRをして欲しい。
  • 施設も年齢層に合った施設の整備をしていけばいいのではないか。
  • ファンの高齢化については、深刻な状態。昔ファンになった人がそのまま年を取っている。昔のファンはレースを楽しむより、ギャンブルのために来ている。欧州の競馬のように文化度の高いものにすべきという点は賛成だが、今のままでは難しい。
  • ロードバイクに乗っている人はロードバイクの世界でしか動かない。トラックを見る発想にはならない。しかし、それでもピストには関心があるので、乗る場所として競輪場の提供をしてはどうか。
  • 場内で車券を買う場合は情報が少ない。インターネットで購入する場合は情報が入ってくるので買いやすい。インターネットで買いやすい環境を作りつつ、本場に来場してもらえるような環境作りが必要ではないか。
  • どこでやっているか分からない人に対して、看板を出すくらいなら、場外を作って競輪を知ってもらってそこで単独採算性を出すという発想が必要ではないか。
  • 競輪の映像の見せ方が単調になってしまっている。選手の筋肉のすごさ、表情、地域性のあるスポーツなのでやりとりなどを見せてはどうか。たくさんの方にスポーツとしての競輪の面白さを伝えていただければと思う。
  • 選手も自治体や地域社会などの方々のおかげでやらせてもらっているということを理解してもらうことが重要。そういう意識があれば、この事業が公共性を持って地域の方々から認めていただける形になるのではないか。
  • 競輪、オートレースの収益が社会貢献につながっていることを知らない人が多い。社会に理解をしていただくためにJKAにはもっと広報していただきたい。
  • 馬券のインターネット投票にかかる裁判について今後判決が出るが大変注視している。判決によってはインターネットで購入することを控えてしまう人が出てくることになってしまうかもしれない。
  • ガールズケイリンは上手くマスコミが取り上げてくれて注目されたが、まだ選手数が少なかったり実力差があるのが課題。また、男子とルールが違って国際ルールに合わせたためにレースが単調になってしまう。ルール改正も必要ではないか。
  • 高齢化の問題はどこにでもある。ファンを増やすには世界選手権でメダルを取れるようにする等スター選手を作るなど仕掛けが必要ではないか。
  • 企業の経営者として見ると、仕掛け度が少ないのではないか、スター選手を作ることも重要、メディアの出し方などについて努力度が足りないのではないか。また公共性、地方自治体にとっての事業としての大事さというのも重要。

以上

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FAX:03-3501-6731

 
 
最終更新日:2013年3月21日
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