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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会廃棄物安全小委員会(第43回)-議事要旨

日時:平成22年12月13日(月)10時00分~12時00分
場所:経済産業省別館11階第1111号会議室

出席者

石榑委員長、井川委員、井口委員、出光委員、川上委員、駒田委員、登坂委員、満木委員、渡部委員

議題

  1. クリアランス制度の施行状況の検討について
  2. 余裕深度処分施設の安全審査に向けた検討について
  3. その他

議事概要

  1. 事務局より、資料1-1および資料1-2に基づき、クリアランス制度の概要について説明を行った。クリアランス制度の適用を受けた日本原子力発電株式会社殿より、資料1-3に基づき、クリアランス制度の実施状況及び同制度に対する意見について説明が行われた。元廃棄物安全小委員会の委員であり、前原子力委員の松田美夜子殿より、資料1-4及び資料1-5に基づき、ドイツにおけるクリアランス制度の状況及び我が国のクリアランス制度に対する意見等について説明が行われた。
    日本原子力発電株式会社殿及び松田殿からは、現時点で法律自体を見直すべきとの意見はなかったが、前者からは、クリアランス対象物の拡大、放射能濃度の評価単位及び偏在確認の合理化、並びに将来2段階規制(「認可」及び「確認」)を1段階規制に見直すことについての検討が必要である旨の意見が、後者からは、クリアランス物の一般的な再生利用を促進する合理的なシステムをドイツ等を参考に構築することが必要である旨の意見があった。
    また、委員からは、本小委員会は規制の立場からクリアランス制度をどう考えるかを検討する場であること、次回の小委員会で諸外国のクリアランス制度における規制機関の関与の状況についての説明が必要であること等の意見があった。
    今回の意見を踏まえ、事務局においてクリアランス制度の施行状況の検討結果についてとりまとめ、次回の小委員会にて審議されることとなった。
  2. 事務局より、資料2に基づき、余裕深度処分施設の安全審査に向けた検討について説明を行った。審議の結果、廃棄物安全小委員会の下に設置された「埋設処分技術ワーキンググループ」を、新たな委員構成の下で再開することが了承された。
  3. 事務局より、資料3に基づき、放射性廃棄物規制に係る最近の状況の報告として、
    • 1)(独)日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターにおける固体廃棄物の貯蔵管理の不備について
    • 2)日本原燃(株)廃棄物管理事業変更許可申請に係る意見聴取会についての説明が行われた。

問い合わせ先

経済産業省原子力安全・保安院 放射性廃棄物規制課
電話:03-3501-1948
FAX:03-3501-6946

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最終更新日:2010年12月20日
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