経済産業省
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産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会(第2回)‐議事要旨

日時:平成13年8月27日(月曜日)10時00分~12時00分
場所:経済産業省別館5階501会議室

出席者

末松小委員長、池村委員、伊澤委員、大見委員、小野田委員、鈴木委員、冨田委員、畑村委員、馬場委員、平澤委員、前川委員、山地委員(兼務:環境分野における分野別評価WG座長)、吉本委員、
伊藤座長(エネルギー分野における分野別評価WG)
榊原座長(提案公募制度等評価WG及び産業技術実用化開発制度評価WG)
須藤座長(高効率電光変換化合物半導体開発プロジェクト評価WG)
丹羽座長(革新的技術分野(ナノテクノロジー)における分野別評価WG)

(事務局)宮澤技術評価調査課長、竹中企画調査官他

議事概要

1. 分野別評価WG結果について

環境分野、エネルギー分野、革新的技術分野(ナノテクノロジー)における分野別評価WGの報告書の概要について、各座長から説明がなされた。

委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 環境、エネルギー分野について、技術の評価に際しては、超長期的な将来ビジョンをもって評価すべき。
  • エネルギー分野について、供給者側からだけでなく、使用者側からの視点が大切である。
  • ナノテクノロジー分野について、基礎と応用を分けて考えるのではなく、1人で全体を指揮する人材を育てる必要がある。

2. 制度評価、プロジェクト評価WG結果について

制度評価、プロジェクト評価のWG結果の報告書の概要について各座長から説明がなされた。

委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 制度設計する段階で制度自体を評価できる体制作りを検討されたい。
  • 特許の指標は重要。追跡評価の積み重ねが大切である。
  • 提案公募の成果として、優秀な研究人材の育成・輩出が重要な評価項目となりうる。
  • 事前評価した人の責任を明確にするよう評価した際の考え方まで公表すべき。

3. 技術評価に係る現状について

  1. 経済産業省技術評価指針の改訂(平成13年5月)、行政評価法の成立(平成13年6月)について事務局から報告を行った。
  2. 「国の研究開発全般に共通する評価の実施方法の在り方についての大綱的指針」 に関する総合科学技術会議評価専門調査会での改定作業状況について事務局から説明を行った。
    その後、大綱的指針の改定案に関する委員からの主な意見は以下のとおり。
    • 研究開発の推進の際、中間評価によってプロジェクトの中断を行うことは実 質上無理なので、プロジェクトをフェーズ毎にわけ、フェーズをクリアする毎に次に進めるといった推進方策が必要ではないか。
    • 基礎、応用研究開発を俯瞰的に見てプロジェクトを推進するプロジェクトリ ーダーをどのようにつくるかという議論をすべき。
    • 組織という枠の中で、研究者の評価の透明性を保つことは難しいのではないか。
    • 評価のための人材育成は本当にできるのか十分検討されたい。

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