経済産業省
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産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会(第6回)‐議事要旨

日時:平成15年5月28日(水曜日)15時00分~18時00分
場所:経済産業省本館17階第1特別会議室

出席者

末松小委員長、池村委員、伊澤委員、大見委員、小野田委員、小出委員、冨田委員、長谷川委員、畑村委員、馬場委員、平澤委員、山地委員、吉本委員
黒瀬制度評価WG座長(地域活性化創造技術研究開発事業制度評価WG)

(事務局)杉山技術評価調査課長、竹中評価企画調査官他

議事概要

1. プロジェクト評価結果について(審議)

「研究開発プロジェクト評価結果の概要(案)」及び「プロジェクト評価報告書(案)」に基づき、6件のプロジェクト評価結果について事務局及び推進課から説明がさなれ、基本的には了承された。

委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 「資源循環型住宅技術開発の推進」及び「高効率エネルギー利用型住宅システム技術開発」
    →建材に使用される微量化学物質が人体に与える影響や森林資源(間伐材)との関係等多角的な視点で評価することが望ましい。
  • 「化学物質等分析手法開発」
    →毒素の迅速検出系が確立されたとはいえず、民間で対応することが困難であることから、国の方で進めていくべきである。
  • 「ウラン濃縮新技術事業化調査委託費」
    →遠心分離法とレーザー法との関係を明らかにしつつ、レーザー法の研究結果がどうであったのかを明快にしておく必要がある。

2. 制度評価結果について(審議)

「地域活性化創造技術研究開発事業」の制度評価概要及び地域活性化創造技術研究開発事業制度評価報告書(案)について、黒瀬制度評価WG座長から説明がなされ、了承された。

委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 大学やマーケットの分かる者が支援しなければ中小企業の有する技術を市場化することは困難である。
  • 地域の技術開発を推進していくためには、都道府県が主体的に制度の広報を推進したり、大学が力をもって連携していくことが大事。

3. 施策評価結果について(報告)

「施策評価(事後評価)概要及び評価書(案)」に基づき、2件の政策評価について事務局から報告がなされた。

 委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 「バイオ関連技術開発施策」
    →中間評価時点におけるプロジェクトの選別は積極的に進めてほしい。また、プロジェクト間連携は重要。
    →国益を考えた特許施策を進めてほしい。
  • 「省エネルギー技術の開発促進」
    →施策目的としている省エネルギー目標量の試算の根拠は明らかにした方がよい。
    また、技術開発だけではCO2の削減目標の達成は困難であるので、省エネルギーに対する全国民の意識変革を図るような啓蒙普及を図る等、総合的な省エネ対策を進めて行くべきである。

4. その他

「中間提言「施策評価のあり方について」」及び「国家的に重要な研究開発の評価等の今後の進め方について」について、事務局から報告がなされた。

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お問合せ先

産業技術環境局 技術評価調査課
榎本
電話:03-3501-0681

 
最終更新日:2004年4月1日
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