経済産業省
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産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会(第9回)‐議事要旨

日時:平成16年3月29日(月曜日)10時00分~13時00分
場所:経済産業省別館10階1014号会議室

出席者

鈴木小委員長、池村委員、伊澤委員、大見委員、小野田委員、馬場委員、平澤委員、吉本委員  

(事務局)杉山技術評価調査課長、原田評価企画調査官他

議事概要

1. プロジェクト評価結果について(審議)

1~3 のプロジェクト評価結果について原課から個別に説明がなされ、また4~13 のプロジェクトについては事務局から一括説明がなされた後審議・了承された。

委員からの主な意見は、以下のとおり。

  1. 「燃料電池用燃料ガス高度精製技術開発」
    →石炭をガス化して製造する燃料ガスのコスト競争力を明らかにすべき。
    →水素社会や燃料電池のグランドデザインを作り、その中で本事業の役割、波及効果等 を明らかにしてほしい。
  2. 「製品等ライフサイクル環境影響評価技術開発」
    →各業界をうまくまとめており、経済産業省にふさわしい仕事をよくやっていると思う。
    今後は他省庁との連携も考えてほしい。
    →LCAについては、CO2以外も視野に入れて次のステップに進んでもらいたい。
  3. 「石油精製高度統合運営技術開発」
    →石油業界と化学業界の企業は文化や種々の経緯があり連携することができなかったが、本事業の推進にMETIの役割りは大きかった。このような事業を推進してほしい。
    →補助率を決定する際、パブリックリターンとプライベートリターンを考慮すべき。
    →今回は、様々な経緯もありこのような補助のスキームとなっているが、今後この種の事業に対する国の補助金のあり方については検討が必要である。
  4. 鉱物資源探査技術開発等調査
  5. 生物機能利用砂漠地域二酸化炭素固定化技術開発
  6. 都市ガスの岩盤貯蔵技術調査
  7. 高度保安型バルク供給システム技術開発
  8. 石油ガス供給の大型化に伴う安全管理技術開発
  9. 保安合理化対策のための技術開発
  10. 高効率LPガスエンジンの開発(石油ガス利用・供給機器技術開発)
  11. 飛灰無害化技術開発
  12. 石油代替エネルギー国際共同研究開発
  13. エネルギー使用合理化技術国際共同研究開発

2. 制度評価結果について(審議)

4件の制度評価について事務局より説明がなされた後審議・了承された。

委員からの主な意見は以下のとおり。

  • 中小企業関連研究開発制度(創造技術研究開発事業・課題対応技術革新促進事業)
    →ハイテク関係の案件だけでなく、基盤的なもの、既存の技術の案件についても目を向けてほしい。
  • 地球環境対策技術2事業制度(CO2削減等地球環境産業技術研究開発事業、地球環境保全関係産業技術開発促進事業)
    →この類の事業を進めるにあたり、委託先等にプログラムオフィサーを設けて審査を進めてほしい。
    →制度評価を実施する場合は、該当する制度だけを見るのではなく、関係する施策等の全体像の中での位置付けを見なければならないし、また類似の制度との比較も行うようにしてほしい。

3. 施策評価結果について(報告)

「中小企業の技術基盤強化対策」の施策評価結果について事務局から報告がなされた。

4. その他(報告)

「評点法に関する論点等の中間とりまとめについて」、事務局から報告がなされた。

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