経済産業省
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独立行政法人評価委員会 資源分科会 水資源機構分科会等合同会議(第21回)‐議事要旨

日時:平成25年2月18日(月曜日)16時00分~18時00分
場所:中央合同庁舎第1号館7階講堂

出席者(順不同、敬称略)

厚生労働省
尾崎勝、茂庭竹生、水谷昌弘
農林水産省
平松和昭、権平哲三、安藤光義
経済産業省
小泉明、栩木誠、山谷修作
国土交通省
(議長)濱田政則、中村里佳、井上和也、前田泰生

(順不同、敬称略)

議題

  1. 独立行政法人水資源機構の第3期中期目標(案)
  2. その他

議事概要

事務局及び水資源機構より、それぞれ第3期中期目標(案)及び第3期中期計画素案について概要を説明した後、各委員が意見・質問を行った。概要は以下のとおり。

主な意見

  • 2.機構の使命を十全に果たすために必要な総合的な技術力の向上等の中の括弧の順番について、環境保全が最初に来ているのには違和感があるので検討いただきたい。
  • 第2期中期目標期間の最終年度と中期目標期間の最終年を比較して、事業費5%縮減、また、一般管理費15%縮減とあるが、この数字について補足的に説明がほしい。
  • リスクへの的確な対応について、異常渇水、それから大規模地震、水質事故、そういったいろいろな事故に対するリスクに対する的確な対応ということでまとめていると思うが、予防・保全、あるいは事後保全という意味での災害が発生した後の、いろいろなことをきちんと連携して行うということが足されたのは、非常に評価している。
  • リスクという言葉が、この場ではかなり認識できる言葉だとは思うが、一般国民にリスクというと、いろいろなリスクがあり、リスクという言葉にならされてきているかなという思いもあるので、かえって、大規模災害という、一歩踏み出した言葉のほうがいい。
  • 一般国民が、機構がやっている仕事の内容を直に理解できるような方向性へ持っていっていただきたい。
  • 事業費・一般管理費縮減の5%とか15%ではないが、減量しきっている感じがあるので、減量した体をもっと痩せていくのかというのではなく、このためにこういった仕事が必要であるという展開をやっていただきたい。
  • 老朽化というのが大いに問題になっているわけで、老朽化した施設を新しくしていくという積極的な方向性をもっとわかるように記述をしていったほうがいい。
  • リスク、あるいはアセットマネジメントという言葉がよく使われるが、国民の皆さんがよく理解できるような、わかりやすい用語を検討いただきたい。
  • 水資源機構というのは、中期目標の冒頭にあるように、安全で良質な水の安定した供給に関する専門技術者集団であり、また、洪水被害の防止・軽減に関しても専門技術者集団で、これまでいろいろな業務の中で高い技術力を培ってきている。その一方で、東南アジアの新興国は、安定的な水供給に関するインフラ、洪水防除に関するインフラの整備がほんとうに喫緊の課題になっている。今回、機構の技術力を活用した技術支援というところで、明確に、今までもあったわけだが、それが一歩前に出て、1つの柱になったというところは高く評価したい。

主な回答

  • 2.機構の使命を十全に果たすために必要な総合的な技術力の向上等の中の括弧の順番ですが、機構のほうで力を入れているということで、環境保全が1番になっておりますが、検討させていただきたい。
  • 5%なり15%という数字は、できる限り数値目標というものを設定して取り組むべきではないかといった指摘をいただいており、この数値目標を設定することが可能かどうかも含めて関係の主務省庁等とも相談をさせていただきながら、どこまで取り組めるかということを調整して出したもの。これにつきましては、なお少し事務的な検討をして、最終的な数値というのを固めていきたいと考えている。
  • リスクという文言については、何か工夫できないか検討させていただきたい。
  • 施設の老朽化への対応、ストックマネジメントについては、今回の中期目標でも柱の項目と考えている。また、機構でも、これは、今後の機構の業務として重点的に取り組まれていくものと考えているので、今後の取り組みなり、広報のやり方なども工夫して、また、利水者等ともご理解をいただけるようなやり方を考えて、ストックマネジメントなり、施設の老朽化への対応につきまして、柱として考えていることをわかっていただけるような、そういった取り組みを機構とともに取り組んでいきたいと考えています。

中期目標(案)の修正については、議長に一任されることとなり議事は終了。

以上

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最終更新日:2014年7月4日
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