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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会検査の在り方に関する検討会(第29回)-議事要旨
日時:平成20年8月6日(水)14:00~15:10
場所:経済産業省国際会議室(本館17階西3)
出席者
委員:
班目委員長、井川委員、大橋委員、岡本委員、長見委員、首藤委員、関村委員、平野委員、廣瀬委員、宮委員、山内委員、和気委員、加賀谷特別専門員、澤特別専門員、藤江特別専門員、武藤特別専門員
事務局:
深野原子力安全・保安次長、佐藤審議官、福島首席統括安全審査官、山本原子力発電検査課長、大村原子力安全技術基盤課長、前川高経年化対策室長、上戸統括原子力保安検査官
議事概要
- 事務局(山本原子力発電検査課長)から資料1~資料3-5について説明後、委員から出された主な意見は以下のとおり。
- 国の安全規制が過剰にならないように配慮すべき。また、一般国民は細かい規制の中身はあまり関係ないものの、現に原子力発電所が安全かどうかという視点を持っている。国もその視点を忘れないでもらいたい。
- パブコメ回答のうち3-42について、平成15年の改正後に運用等について具体的に何が問題だったのか、もう少し丁寧に回答をすべき。(→事務局:拝承。回答案の修正を行う。)
- メーカーや協力会社も含め事業者における検査技術の維持向上が何よりも重要。(事務局:検査技術の維持向上に向け、国としても継続的にフォローしていく。)
- 今後の話ではあるが、もう少し諸外国の規制との関係について、詳しく触れるべきであり、諸外国の中で日本がどういう位置づけにあるのか、見える化をして欲しい。特にオンラインメンテナンスについて期待は大きいのではないか。(→事務局:今後諸外国との関係等につき、何らかの機会に対応させていただきたい。)
- プラント総合評価における評価区分の色づけについて、赤、黄、白、緑という順番に違和感がある。この色づけが国民にどう伝わるのかも考慮して考えて欲しい。(→事務局:評価の方法等も含め、試行に向け検討を続けていく。)
- 地元自治体の代表として、新検査制度は、個別プラント毎の評価や新技術の採用など科学的合理的に設計し、安全性・信頼性の向上に取り組むものと認識しているが、国民にとってはその理解が困難な部分もあることから、具体的なデータの積み重ねを通じて、今後も国民へのわかりやすい説明をお願いしたい。(→事務局:拝承)
- 事業者の代表として、今回の新しい制度の導入は発電所の安全性向上に向けた事業者の活動を後押しするものであり、PDCAサイクルを継続的に回すなどより高い安全水準を目指して取り組んでいきたい。
- 本日出された意見を踏まえ、パブコメ回答3-42について修正することとなり、修正内容については委員長及び事務局に一任されることとなった。また、報告書案及び省令改正案については、事務局から示した案で最終的に取り纏めることで了承された。
- 最後に事務局(山本原子力発電検査課長)から、資料4に基づき、今後のスケジュールについて説明を行った。
以上
文責:事務局
最終更新日:2008年8月12日
