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独立行政法人評価委員会産業技術総合研究所部会(第20回)-議事要旨

日時:平成21年7月3日(金)15:00~17:30
場所:経済産業省別館10階1014会議室

議題

  1. 平成20年度財務諸表等について
  2. 平成20年度業務実績評価について
  3. 独立行政法人産業技術総合研究所の中期目標期間終了時における組織・業務全般の見直し当初案について
  4. その他

出席者

木村部会長、赤池委員、谷川委員、松重委員、室伏委員(欠席:手柴委員)

議事概要

平成20年度業務実績評価について

  • 産総研地域センターの取り組みを評価している委員がいるが、地方には公設試や大学も存在しており、地域センターの機能に疑問を持つところもある。選択と集中という観点で地域センターの機能と役割分担を整理すべきではないか。(委員)
  • 地域センターの機能については、産総研発足当初から議論がある。地域センター(特に北海道や関西)ではユニークな成果が出ていると思っているが、役割を整理すべきという指摘は産総研としても認識すべきであろう。(委員)
  • 金融資産としての効率的な運用を図ることの検討をしてみてはどうか。(委員)
  • 随意契約の見直しによって、一般競争入札への移行が進んだことにより、今度は1社応札等が問題になっているというが、非常に高度な研究開発を行うために特殊機器を購入する研究独法では、随意契約見直しを適用するに当たり、事情を踏まえた別の仕切りが必要であろう。(委員)
  • 総合評価「A」を了承。

独立行政法人産業技術総合研究所の中期目標期間終了時における組織・業務全般の見直し当初案について

  • 産総研の人材・研究施設等を産学官の活動拠点として活用してもらうという基本方針はすばらしい。(委員)
  • ただし、他者に使われるのではなく、産総研が自ら課題やビジョンを示し、産学をたばねるようなリーダシップを発揮して欲しい。(委員)
  • 産総研は産業界の声に迎合するだけではなく、産業界の構造改革が必要になるような次世代の戦略も提案して欲しい。(委員)
  • 大学では分野横断的な研究は困難。産総研には社会のニーズに対応した分野横断的な取り組みを期待したい。(委員)
  • オープンイノベーションにどのように対応するのか、考え方を明らかにして欲しい。(委員)
  • 地方では企業も大学も公設試も疲弊している。地域センターには、地域でイノベーションを生み出すという機能を発揮して欲しい。北海道や関西ではユニークな成果も出ている。(委員)
  • 大学では技術の実用化への取り組みを考えつつあり、実用化センターがあればありがたいという議論をしている。産総研の地域センターに、地域の技術を実用化するセンターとしての機能を担って欲しい。(委員)

以上

 
 
最終更新日:2009年7月24日
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