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1.日時:平成16年4月20日(金)10時~12時 2.場所:経済産業省別館1111共用会議室 3.議題: (1)鉱業分科会の公開について (2)鉱物資源政策を巡る最近の動きについて (3)レアメタル備蓄制度の中間見直しについて 4.出席者 秋元委員長、内海代理(石原委員)、今井委員、浦辺委員、 常見委員、戸井詰委員、中村委員、縄田委員、深海委員、 福島委員、槇原委員、松田委員、森田委員、 齋藤代理(川委員)、和気委員、渡部委員 5.議事概要: ○事務局から、世界及び国内における非鉄金属の需給動向等、最近の鉱物資源政策を巡る動きについて説明を行った。 ○レアメタル備蓄制度の中間見直しの検討のため、レアメタル対策部会設置が了承され、今後、レアメタル対策部会において、レアメタル備蓄制度の中間見直しについて審議されることとなった。 (各委員・出席者の御発言要旨): ○鉱業業界で、最近一番困っているのが、(鉱石需給のタイト化により)製・製錬費(TC/RC)が下がっているということ。特に、中国及びインドにおける国の保護政策により、平等な競争条件になっていないのが問題だと考えている。 ○鉱業業界の問題点として、副産物として生じる硫酸、スラグの処理の問題がある。硫酸については努力をしており、ある程度解決しているが、スラグについては用途開発をどのように進めていくかが大きな課題。 ○現在、非常に低品位の酸化鉱からニッケルを回収しようというプロジェクトが進んでおり、経済的に回収できるとなると、レアメタルの偏在性の問題も解決する。さらにニッケルを回収する際、(副産物として)コバルトも回収できる。このためには、相当な技術開発が必要であるため支援が必要。 ○(中国の需要の伸びで)中国に偏在している原料が特に心配。 ○備蓄事業の費用対効果の分析や、国家備蓄をより機動的にあるいはフレキシブルな形でやるということを検討するのは、意味があることだと思う。 ○レアメタルについては、(供給源が)寡占化されている状況なので、備蓄が必要という意見がほとんどだろうと思う。備蓄の維持管理費のコストを誰がどう負担していくかについて議論が必要。 ○あまり検討対象を広げすぎるとポイントがずれてしまうが、レアメタル要注視9鉱種だけなく、IT業界など世の中の動きの中で、どのようなメタルが必要なのか議論されればいいと思う。 以上 ※当議事概要は速報版であり、今後修正される可能性がある。
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