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審議会・研究会

独立行政法人評価委員会新エネルギー・産業技術総合開発機構部会(第5回) 議事要旨

 経済産業省 産業技術環境局 技術振興課

1. 日時:平成16年6月30日(水)15:00~17:00

2. 場所:経済産業省1028号会議室(別館10F1028号室)

3. 出席者:岸 部会長、石谷委員、竹中委員、室伏委員、築舘委員、森尾委員、渡辺委員(欠席:荒川委員、後藤委員、南委員、谷田部委員)

4. 議題:
(1)平成15年度財務諸表について
(2)マネジメントのモニタリングについて
(3)平成15年度年度評価について

5. 議事概要:
 斉藤産業技術環境局長の挨拶、財務諸表・マネジメントのモニタリングの説明後年度評価の審議。

<議題1>平成15年度財務諸表について
 NEDOからの説明後、質疑対応。

・資料2-1のP3の数字の不整合は、上期と下期の補助金のズレによるもののようだが、今年だけのことか、毎年起こることか。(1点目は、NEDOは今年度は独法と特殊法人で2回決算をしているが、国は事業を通年でやっているため、下期に確定作業をしているため。これは今年度限り。2つ目は事業が繰り越し等により遅れることがあるため。これは今後も生じる可能性がある旨回答)

<議題2>マネジメントのモニタリングについて
 事務局からの説明後、質疑応答。

・ 事前評価から追跡調査・評価まで一連の流れに、1プロジェクトどのくらいの年月を想定しているのか。(全体で約8年。補足として個々個別のプロジェクトの修正事項というより、次のものに活かしていくという考え方で運用している旨回答)
・ プロジェクトを実施したエンジニアの人たちが解散している状態等のフォローアップをするような体制は考えているのか。(追跡調査の狙いは委員ご指摘の部分をやっていくとこにある旨回答)
・ 課題を抽出するための活動というのは場合によっては一緒にした方がいい場合もあるのではないか。(それぞれの得意分野を活かして役割分担を整理し、プログラム基本計画を介して国全体としての、あるいはほかの機関との連携、役割分担で整合性をとり、そういう考え方に対応している旨回答)
・ 他の機関と競合があった場合、どのように整合をとっているのか。(研究開発データベースが整備されており、研究開発課で全体を見ており、整合性はとれている旨回答)
・ 1人の研究者のところに複数の課題で資金が集まっているが、内容的にはあまり変わらないようなことが起きている。何カ所から大きな資金を獲得している場合、資金が有効に使われているかもう少し深堀して調べる必要があるのではないかと思った。
・ 総合科学技術会議の重点化が反映されたデータはあるか。(目的に着目して分析すると、重点化というのは相当進んでいると思う。研究開発テーマの分類が恣意的になっている部分あるため、明示的に分析したデータはない旨回答)(付け加えて総合科学技術開発会議のご指摘を踏まえ、各省との折衝をしたり、プロジェクト運営のうえでのご意見として尊重させていただいている旨回答)
・ 共通基盤技術は知的基盤や研究基盤とも言われているが区分けはどうなっているのか。基盤技術というのは英訳しにくいので説明してほしい。(同業他社が集まった方がより成果の上がるベーシック技術理解している旨回答。)(半導体企業から共通してシェアできる共通の基盤技術と伺っているのが1つ。もう1つの見方は、材料の競争力を決めるベーシックな技術。いずれにせよ、そういった分野が競争の源泉となっているため、昔ながらの共通基盤技術というものの捉え方では必ずしも収まらなくなってきている旨回答)
・ 今の話は、企業の根底のノウハウとなって協力を得れなくなってきていると理解していいか。(企業戦略と国の戦略をうまく摺り合わせて適切な形にしてほしいという注文と受け止めている旨回答)

<議題3>平成15年度年度評価について
  各委員により審議

・ 評価
総合評価「A」

業務運営の効率化等「A」

国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項「A」

財務内容の改善その他「A」

 


   【問い合わせ先】
     経済産業省産業技術環境局技術振興課 佐藤
      TEL 03-3501-1778(内線3381)
      FAX 03-3501-7909
 

 

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最終更新日:2004.07.28
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