経済産業省
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産業構造審議会伝統的工芸品産業分科会(第2回)-議事要旨

日時:平成14年5月31日(金曜日)14時00分~16時00分
場所:経済産業省第三特別会議室

出席者

別紙1「伝統的工芸品産業分科会名簿」参照

議題

  1. 報告事項
    (1) 最近の伝統的工芸品の指定状況
    (2) 法律改正後の新計画の実行状況
    (3) 新全国伝統的工芸品センターの運営状況
  2. 今後の事業予定等
    (1) 平成14年度伝統的工芸品産業関連予算
    (2) 2005年日本国際博覧会(愛知万博)における伝統的工芸品産業の取組について
    (3) 「伝統的技術・技法等活用製品(仮称)」事業の取組について
  3. その他

議事の経過

豊田製造産業局次長の挨拶の後、議題に係る審議等が行われたが、その概要は以下のとおり。

(1)報告事項

(1)、(2)について事務局から、(3)について(財)伝統的工芸品産業振興協会から説明および報告。

〔審議〕

  • 木村委員より「産地プロデューサー」についての事業説明。
  • 伝統的工芸品に指定された際の支援の内容について説明してほしい。

事務局より説明

指定になると産地補助金や協会補助金による支援が受けられるようになる。

(2)今後の事業予定等

(1)、(2)について事務局から説明

〔審議〕

(1)の関連

  • 全国伝統的工芸品センターの地図や年間スケジュール等を全国の伝産会館に配布してほしい。
  • (財)伝統的工芸品産業振興協会が作る消費者向けのハガキや小冊子のデザインをもっと改善すべき。
  • 県を複数にまたがる活性化計画を作ることはむつかしいのではないか。

事務局より説明

県をまたがる活性化計画の運用に当たっては各県とよく相談してほしい。

(2)の関連

  • 外に向けての発信が大切であり愛知万博を有効に活用すべき。
  • 愛知万博では積極的に映像を活用して伝産品をPRすることを考えるべき。
  • 英語と日本語、大人向けと小人向けで全国の伝産品を網羅した本があるとよい。

(3)について事務局から説明

  • 現実問題として伝産品の裾野の拡大には伝活製品は必要。
  • 新たな伝統マークを作ることによって消費者が混乱するようなことがないようにしてもらいたい。
  • 伝活製品のメリットがよくわからない。
  • 伝活製品は輸入品の抜け道になってはならない。
  • ブランドは消費者との約束。伝活製品がダメになると伝統的工芸品もダメになるので十分に検討する必要あり。

事務局より説明

伝産品の裾野を拡大するためには伝活製品の普及・PRは大事と「答申」でも述べられているが、その事業の推進に当たっては御意見等を十分踏まえていきたい。

(3)その他

(財)伝統的工芸品産業振興協会から平成13年度の新事業について説明。その後自由討議。

以上

本議事要旨は、暫定版であるため今後修正があり得ます。

別紙1

伝統的工芸品産業分科会名簿

平成14年5月31日

分科会長
西崎 清久 福山大学学長 出席
臨時委員
縣 良二 産経新聞社営業局長 出席
新井 實 日本伝統工芸士会副会長 出席
岩崎 隆 (株)ノリタケカンパニーリミテド社長 出席
上野 和彦 東京学芸大学教授 出席
大内 順子 ファッションジャーナリスト 出席
川村 智恵子 消費者生活アドバイザー 出席
菊池 広志 岩谷堂箪笥生産協同組合理事長 出席
城戸 真亜子 画家 出席
木村 ふみ (株)エデュウス代表 出席
クニエダ ヤスエ テーブルコーディネーター 出席
柴田 保弘 ハリオグラス(株)社長 出席
平良 美恵子 喜如嘉芭蕉布事業協同組合理事長 出席
引田 征治 (株)博報堂常務 出席
日野 永一 実践女子大学教授 出席
増倉 一郎 日本百貨店協会副会長(高島屋社長) 欠席
松尾 正洋 NHK解説委員 出席
三澤 千代治 ミサワホーム(株)社長 出席
宮崎 清 千葉大学工学部長 出席
森 敏郎 商工組合中央金庫理事 欠席
山田 啓二  京都府知事 欠席
山本 寛齋 デザイナー、プロデューサー 欠席
四津井 宏 伝統工芸高岡銅器振興協会理事長 出席
渡邉 隆夫 (財)伝統的工芸品産業振興協会会長 出席

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