経済産業省
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産業構造審議会伝統的工芸品産業分科会(第4回)-議事要旨

日時:平成17年8月29日(月曜日)14時00分~15時45分
場所:経済産業省第2特別会議室

出席者

分科会長
辻村 哲夫 (独立行政法人国立美術館理事長)
臨時委員
安倍 保 (商工組合中央金庫理事)
上野 和彦 (東京学芸大学教授)
加藤 寛 (独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所修復技術部長)
菊池 廣志 (岩谷堂箪笥生産協同組合理事長)
城戸 真亜子 (画家)
木村 ふみ (株式会社エデュウス代表取締役)
クニエダ ヤスエ (テーブルコーディネーター)
小西 栄造 (結城市長)
重渕 雅敏 (東陶機器株式会社代表取締役会長)
平良 美恵子 (喜如嘉芭蕉布事業協同組合理事長)
棚町 敦子 (「美しいキモノ」編集長)
寺嶋 貞夫 (博多織工業組合理事長)
泊 三夫 (株式会社博報堂執行役員)
松尾 正洋 (NHK解説委員)
三橋 隆 (日本伝統工芸士会副会長)
宮崎 清 (千葉大学理事、副学長)
渡邉 隆夫 (財団法人伝統的工芸品産業振興協会会長)

議題

  1. 審議事項
    (1) 市町村合併に伴う伝統的工芸品の製造される地域の変更について
  2. 報告事項
    (1) 羽越しな布の伝統的工芸品の指定について
    (2) 伝統的工芸品産業の現状、振興施策及び関連予算について
  3. その他(伝統的工芸品月間推進関連事業)

議事概要

1. 審議事項

(1) 市町村合併に伴う伝統的工芸品の製造される地域の変更について

「市町村合併に伴う伝統的工芸品の製造される地域の変更」が必要な理由及び変更案について、事務局から説明。

分科会長が「市町村合併に伴う伝統的工芸品の製造される地域の変更」について、事務局案のとおり変更すべき旨、産業構造審議会会長に意見具申することを諮ったところ了承された。

2. 報告事項

(1) 羽越しな布の伝統的工芸品の指定について
(2) 伝統的工芸品産業の現状、振興施策及び関連予算について

(1)及び(2)について、事務局から説明。

事務局からの説明を受けて、委員から以下の意見があった。

  • 伝統的工芸品産業支援補助金をもう少し使い勝手を良くすることが出来ないか。特に後継者育成事業の経費について、受講者に対して手当等何か助成することが必要ではないか。
  • 伝統的工芸品産地は規模の大小の差が大きい。産地規模により、今後の産地振興の方向性が違うのではないか。そうした産地のニーズに対応できる制度を設計する必要があるのではないか。
  • 商標法の改正により導入される地域団体商標制度を活用し、地域ブランドの確立を産地も検討すべきではないか。また、その際、伝統マーク、産地ブランド、地域ブランドの産地内での位置づけを明確にしていくべきではないか。
  • 今後の伝統的工芸品の振興のためには、国内の人々にも理解を深めてもらう必要がある。そうした点では、現在行っている「児童生徒に対する伝統的工芸品教育事業」は非常に良い事業である。また、それに併せ、観光との連携で伝統的工芸品をPRすることも重要ではないか。

3. その他

今年度の伝統的工芸品月間関連行事について、事務局より報告を行った。

以上

関連リンク

お問合せ先

製造産業局 伝統的工芸品産業室
担当者:長井、湯山
電話:03-3501-3544
FAX:03-3501-6794

 
 
最終更新日:2008年8月27日
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