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審議会・研究会

低濃度PCB汚染物対策検討委員会(第4回) 議事要旨

  1. 日時  : 平成17年 5月10日 (火) 14:00から17:00まで

  2. 場所  : 虎ノ門パストラル 新館4階 プリムローズ

  3. 出席委員 : 
    永田 勝也(委員長)、嵐 一夫、酒井 伸一、崎田 裕子、竹内 憲司、宮崎 章、椋田 哲史、森田 昌敏(五十音順、敬称略)

  4. 議事
    前回議事録確認
    (1) 原因究明ワーキンググループ調査報告(原因究明調査結果)
    (2) 測定法ワーキンググループ調査中間報告(測定法調査結果)
    (3) その他(社)日本電機工業会「変圧器等への微量PCBの混入可能性に関する調査結果について」に関する追加検討報告
     

  5. 議事概要
     事務局より、前回議事録に基づき第3回委員会で議論された内容の確認が行われた。

    議題(1)について
     原因究明ワーキンググループ主査からの原因究明調査概要説明に続き、事務局より資料1に基づき、原因究明ワーキンググループにおいて実施した原因究明調査結果が報告された。また、原因究明ワーキンググループ主査より、原因究明調査結果として、変圧器等及びOFケーブルに使用されている電気絶縁油の低濃度PCB汚染原因は、複数存在し、電気絶縁油のライフサイクル関係者全て(絶縁油メーカー、電気機器メーカー、機器ユーザー、廃油回収業者等)にあったとの説明があった。なお、この結果について質疑応答があり、複数の委員より、ライフサイクル関係者全てが原因究明調査結果を真摯に受け止め、社会的責任として、一致団結して今後の処理の早期解決を目指すことが重要であるとの意見があった。

    議題(2)について
     測定法ワーキンググループ主査からの測定法調査概要説明に続き、事務局より資料2に基づき、測定法ワーキンググループにおいて実施した測定法調査結果の中間報告がされた。また、測定法ワーキンググループ主査より、測定法調査においては現状の測定方法の確認及び簡易な測定技術の検討を行い、現状の測定方法の確認では精度管理の方法の整理が必要であることを確認したので、最終報告書では精度管理のあり方を提示する予定であるとの説明があった。また、簡易な測定技術の検討では、応募のうち14技術が安価かつ測定時間が短いことを確認したので、これらの技術の応募期間に対して実資料を配布し、現在その測定結果を評価している段階であり、今後この評価結果も踏まえ、最終報告書では推奨技術を提案する予定であり、数ヶ月以内に最終報告を取りまとめることを予定しているとの説明があった。

    議題(3)について
     今後の方針について、環境省及び経済産業省より、低濃度PCB汚染物の早期処理に向け、引き続き両省が連携して、低濃度PCB汚染物の特性に応じた処理方法、処理期限等処理の基本的方向について検討していきたいとの説明があった。

(以上)

 

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最終更新日:2005.05.24
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