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審議会・研究会

少子化時代の結婚産業の在り方に関する研究会(第5回) 議事要旨

日時:平成17年5月26(金) 9:00〜11:00
場所:経済産業省本館 2階東1会議室

主な議題:
  (1) 最終報告に向けた議論
  (2) レピュテーション・マネジメントについて

議事概要:

○ 議題(1) 最終報告に向けた議論

  • 個人情報保護の重要性に鑑みれば、プライバシーマークやISMS認証の取得といった取組みが重要となるが、個別事業者毎の取組みだけでなく、業界団体による支援等があるとよいのではないか。

  • 業界のイメージを広く一般にも広げるためには、広報・広告戦略が重要となる。テレビCMをはじめとする多様な媒体の活用が必要ではないか。

  • 結婚相談業や結婚情報サービスの成婚率はどのように評価すればよいのか。同サービスを受けずに出会いから結婚に至る一般的なケースよりも、結婚に至る確率は高いのではないか。

  • 地方自治体の取組や、企業における福利厚生としての取組などは、どのように位置づけるべきか。

  • 将来的に業界が目指すべき方向性を、明確にするべきではないか。既存の仕組みではなく、これから何ができるのかという観点から議論する必要があるのではないか。

  • サービスの信頼性を担保する仕組みとして認証制度の導入が考えられないか。消費者にとって分かりやすい制度であることが望ましい。

  • 今後、重要な役割を担うことが期待されるこの業界が、その期待にふさわしいサービスの担い手として発展していくような方法を考えるべきではないか。

  • 今後の業界のターゲットとしては、結婚したい人々だけではなく、若い人々の結婚に対する意識を涵養するような結婚を考えるセミナーなどを通して、より多くの独身者にサービスの対象を広げていくべきではないか。

  • 結婚相談業や結婚情報サービス業は、人々の生活に寄与するプロフェッショナルやエージェントが担うサービスとして発展ができないか。

  • 結婚に関して自分専用のエージェントをつけることをステイタスにし、エージェントを活用すれば生活をより豊かにすることができるという認識を広めることはできないか。


○ 議題(2)レピュテーション・マネジメントについて

  • 個々の企業で工夫した広告宣伝活動は行われているが、それだけではマーケットに与えるインパクトは限定的になってしまう。業界が社会的に評価されるための仕掛けが必要であり、そのためには、業界全体が共通理念のもとで取り組む必要があるのではないか。

  • 現在行われている広告は、ターゲットが不明確ではないか。せめて、男性向けか女性向けかによって広告を分ける工夫は必要ではないか。

  • 短期的レスポンスをねらう広告宣伝活動と、中長期的な戦略に基づいて展開する広告宣伝活動は区別する必要があるのではないか。

以上


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