経済産業省
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審議会・研究会

総合資源エネルギー調査会原子力部会核燃料サイクル技術検討小委員会ウラン濃縮技術評価ワーキング・グループ(第8回) 議事要旨
 

資源エネルギー庁

電力・ガス事業部

核燃料サイクル産業課

 

1.日時:平成17年6月21日(火)10:00~14:00

 

2.場所:経済産業省別館8階846号室

 

3.出席委員:

山本主査、小池委員、松本委員、
田中核燃料サイクル技術検討小委員会委員長

委員外協力者:

野村核燃サイクル開発機構東海事業所副所長、
藤塚電気事業連合会原子力部副部長

研究開発実施者(日本原燃(株)):
村本濃縮計画部長、山本ウラン濃縮技術開発センター長、
児玉副部長 他5名

 

4.議事概要:

(1)日本原燃(株)から「新型遠心機開発・研究開発目標の達成度について」のうち、カスケード試験、周辺設備開発、新型遠心機開発支援・評価について説明が行われた。引き続き「質問に対する回答」、「新型遠心機設計コンセプト」及び「成果の実用化可能性(うち、技術の見極め)について(案)」について説明が行われた。これらに対する主な意見は以下のとおり。

カスケード試験の段を構成する遠心分離機台数を商業プラントに比べ余り小さくすると、1つの遠心分離機のバラツキの寄与度が増大することから、カスケード試験結果の誤差は大きなものとなる。このため、カスケード試験規模(台数)は、出来る限り商用プラントに近い規模(台数)で実施することが望ましい。

カスケード試験の主な目的は、遠心分離機の特性の把握(特に動特性)、量産規模での製造方法の確立、予期しなかったトラブルの淘汰と考えられる。このうち、については、予めどの様なことを確認したいのか整理しておくことが重要ではないか。

商用プラントへの新型遠心機導入に向けて、カスケード試験用遠心分離機量産時の製品に関するバラツキを把握しておくことが重要ではないか。

データの信頼性向上やバラツキの把握のための追加試験を行うことは妥当である。この追加試験の実施時期については、カスケード試験用遠心分離機設計に反映できるタイミングで実施することが重要である。

今回の評価においては、今までに発見された課題事項を明確にし、追加試験などの対応を行うことが重要ではないか。

今回までに説明された資料においては、既存の遠心分離機の名称が統一されていないなど、用語に基づく混乱を招いている。適切な表現とすることや用語の統一を図るべき。


 

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最終更新日:2005.06.24
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