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審議会・研究会

産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会製品3Rシステム高度化ワーキング・グループ(第6回)  議事要旨


日時:平成17年7月7日(木) 14:00~16:00
場所:経済産業省本館17階 国際会議室
議題:
(1)製品3Rシステム高度化にかかる課題について(プレゼンテーション)
(2)環境配慮設計措置の具体的事項について
(3)その他

○議事内容(委員による主な質問、意見)

(資料3に対する委員からの主な意見、質問)
・P.11の含有表示例について、WEB以外に閲覧できる媒体は考えているか。
・グリーンマークの管理・運用はどこが担当するのか。
・WEBで含有状況を表示する際、表示期間は設定されるのか。
・2つのマークは逆のメッセージを伝えるものであるが、デザインが似ているので、消費者が迷うのではないか。誤解がないように周知する方法についてどのように考えているか。
・エコラベルなど、ラベルをつけることが環境に配慮していることを意味するラベルに消費者は慣れてしまっているので、全く逆の意味を持っていることを浸透させることは難しいのではないか。
・世の中にマークが氾濫している。既存のマークの中に取り入れられないのか。
・含有あり・なしの意味合いは、附属書1で規定された濃度以下のものを「含有なし」と考えるのか。また、除外項目に該当する場合も、「含有なし」というマークをつけてもかまわないということか。
・2006年7月に政令として発効する前であっても、2005年12月にJISが制定された時点からはマークをつけてよいのか。

(資料4に対する委員からの主な意見、質問)
・家電リサイクル法では、製造業者にリサイクルの義務を課すことを通じてリサイクルしやすい製品の供給を促すということが重要な目的であった。家電メーカーではリサイクルプラントと意見交換し、いかなることを設計段階から反映すべきか調査し、各メーカーにフィードバックする努力を始めている。今後とも引き続き努力していきたい。
・工程阻害物質に関する説明があったが、カドミウムや鉛、難燃剤の有無がリサイクル工程にどのように影響するのか、また、リサイクラーの立場からは、どのような物質情報が欲しいのか。

(資料5に対する委員からの主な意見、質問)
・中間とりまとめでは3つのメルクマールで物質を選んでいくことが提案されており、インジウムやアンチモンなど有害規制とは異なる観点から(候補となる)物質もあると思われるが、ラベルについては、6物質が入っていないものがグリーンで、入っているものが赤という点が気になる。管理されていれば適切に使用するといった観点が反映されていないのではないか。
・工程表では、2007年に資源有効利用促進法が見直されることになっている。現行法では国内で閉じて資源循環を行うことになっているが、今後は国際資源循環を基本と考え、その中で対象物質や対象製品を捉えるという理解で良いか。
・テレビの工場が海外に移転している。テレビの重量の過半がブラウン管なので、ブラウン管をリサイクルしないと家電リサイクル法に課せられた目標を達成することができない。ブラウン管ガラスカレットを海外に持って行き、リサイクルすることが必要不可欠な状況にある。
・環境省の方でも、商品環境情報システムを具体化する動きがある。ダブルスタンダードにならないように、配慮して頂きたい。

○次回の日程について

                                       以上
 
 

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最終更新日:2005.7.25
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