経済産業省
文字サイズ変更

審議会・研究会

日本工業標準調査会標準部会鉄鋼技術専門委員会(第22回)   議事要旨


                   
1.日時 :平成17年12月19日(月)
      14:00~17:00

2.場所 :経済産業省別館5階511共用会議室

3.出席者:12名
      木原委員会長(日本大学),
      大河内委員(東京理科大),
      大橋委員((社)日本鉄鋼連盟),
      小澤委員(JFEスチール㈱),
      今本様((財)日本海事協会 鍛地委員の代理),
      加藤委員(ステンレス協会),
      近藤委員((社)日本電機工業会),
      中島委員((社)日本鉄道施設協会),
      長瀬委員(高圧ガス保安協会),
      福永委員(住友金属工業㈱),
      本田委員(新日本製鐵㈱),
      山内委員((株)神戸製鋼所)
  欠席者:2名
      國府委員(首都大学東京),
      佐久間委員(大学評価・学位授与機構)
  関係者:8名
      M8709:安田((社)日本鉄鋼連盟)
      G3314:伊勢((社)日本鉄鋼連盟)
      G3503:二宮((社)日本鉄鋼連盟)
      G4401:同上
      G4403:同上
      G4404:同上
      Z2247:八木((社)日本鉄鋼連盟)
      G0568:磯部(原電子測器㈱),
            中澤(JFEスチール㈱)
       Z2331:津村(㈱タセト),
            田村(キャノンアネルバテクニクス)  
  傍聴者:2名
      阿部((社)日本鉄鋼連盟),
      安藤((財)日本規格協会),
  事務局:3名
      岩永,川野,
      長野(経済産業省産業基盤標準化推進室)

4.議題
(1)前回(第21回 H17.11.15)
   議事録(案)の確認
       ……資料1

(2)日本工業規格案(制定)の審議
  (1) M8709 鉄鉱石-サンプリングの偏りを調査する
        実験方法
       ……資料2

(3)日本工業規格案(改正)の審議
  (2) G3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼板
       ……資料3
  (3) G3503 被覆アーク溶接棒心線用線材
       ……資料4
  (4) G4401 炭素工具鋼鋼材
       ……資料5
  (5) G4403 高速度工具鋼鋼材
       ……資料6
  (6) G4404 合金工具鋼鋼材
       ……資料7
  (7) Z2247 エリクセン試験方法
       ……資料8
  (8) G0568 鋼の貫通コイル法による渦流探傷試験方法
       ……資料9
  (9) Z2331 ヘリウム漏れ試験方法
       ……資料10

5.議事
(1)前回議事録(案)の確認
   資料1に基づいて事務局から前回議事録の説明を行い,
  確認された。

(2)日本工業規格案(制定)の審議
  (1)M8709 鉄鉱石-サンプリングの偏りを調査する
         実験方法
   資料2に基づいて関係者から説明があった。本体5.2
  (実験の判定基準)の本文にある“投資効果を考慮”の
   趣旨の字句を,“費用効果の有無を考慮”の趣旨に置き
   換えるほか,2~3の字句の誤りを訂正することで
   承認された。
  (2)G3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
   資料3に基づいて関係者から説明があった。附属書1
   (アルミニウム付着量試験方法)の中で,複数回使用
   している下記3点の記載の修正を行うことで承認された。
   -“蛍光X線試験装置”を“蛍光X線分析装置”,
    (“蛍光X線法“は原案とおりイキ)
   -“塩化アンチモン(酸化アンチモン)”を
    “塩化アンチモン(III)[酸化アンチモン(III)]
   -“20%水酸化ナトリウム溶液”を“水酸化ナトリウム
     溶液”
   その他,体積単位の“ml”及び“L”に関し,小文字
   (ml, l)に統一するか,半角大文字(L)に統一するか,
   又は併用してもよしとするか,既存関連規格
   (K0050, Z8202-0)を参照しながら検討した。“ml”
   及び“L”の併用記載をしているK0050を改正するという
   前提で,小文字“l”と大文字“L”を同一規格内で併用
   しないことを了承した。
  (3) G3503 被覆アーク溶接棒心線用線材
   資料4に基づいて関係者から説明があり,承認された。
  (4) G4401 炭素工具鋼鋼材
   資料5に基づいて関係者から説明があり,承認された。
  (5) G4403 高速度工具鋼鋼材
   資料6に基づいて関係者から説明があり,承認された。
  (6) G4404 合金工具鋼鋼材
   資料7に基づいて関係者から説明があり、承認された。
  (7) Z2347 エリクセン試験方法
   資料8に基づいて関係者から説明があり、字句の追加
   (1箇所)をすることで承認された。
  (8) G0568 鋼の貫通コイル法による渦流探傷試験方法
   資料9に基づいて関係者から説明があった。線,棒及び
   鋼管を適用範囲とする本規格に対して、鋼管に限定した
   貫通コイル法による渦流探傷試験方法(G0583)の規定が
   ダブルスタンダードにならないかとの懸念が指摘され,
   両規格の棲み分けについて議論がなされた。将来,棒を
   適用範囲にしたJISに改正することを検討することで
   承認された。 
  (9) Z2331 ヘリウム漏れ試験方法
   資料10に基づいて関係者から説明があった。検体が何か
   との指摘があり,ヘリウムガスの特性に基づいて,機密性
   の有るあらゆる物を対象にできるとの説明で了承された。
   サーチガスとしての“ヘリウムガス”と,漏れ検出の実体
   である“ヘリウム”の使い分けをすることで承認された。

その他
  次回の第23回鉄鋼技術専門委員会はH18年3月頃に
 開催予定であるとの事務局説明があった。

 

以上

 

▲ 審議会全体トップ
最終更新日:2005.12.26
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.