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平成17年11月11日、第8回産業構造審議会情報経済分科会ルール整備小委員会(委員長:中山信弘・東京大学教授)が開催された。
1 電子商取引を巡る現状と準則について
電子商取引を巡る現状と準則改定の必要性について事務局
から説明があった。
2 準則の改訂案について
「電子商取引等に関する準則」の改訂案について、事務局
から説明があり、続いて討議が行われ、委員から以下の意見が
出された。
・民事訴訟法改正前のオンライン契約の有効性に関する記述
は、慎重に検討すべきである。
・インターネット掲示板上のコンテンツを二次利用する際
には、著作権に加え著作者人格権についても留意する必要
がある。
・インターネット上の情報をプリントアウト等する際の記述に
関しては、無権限者が情報を掲示した場合について留意す
べきである。
・「損害が発生しない場合は不法行為には該当しない」という
記述については、適法な行為であるとの誤解を招かないよう
文章を工夫すべきである。
3 今後の進め方について
本日の意見を踏まえ、所要の修正の上、準則の改訂案を
パブリックコメントに付することとなった。なお、パブリック
コメントの募集の結果、準則の改訂案を修正すべき点が軽微な
ものにとどまる場合は、準則の改訂案を修正の上、
経済産業省に提言することについて委員長に一任された。
(問い合わせ先)
商務情報政策局情報経済課
TEL:03-3501-0397
FAX:03-3501-6639
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