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審議会・研究会

独立行政法人評価委員会技術基盤分科会製品評価技術基盤機構部会(第2回)  議事要旨

日時:平成15年8月20日(水)9:30~11:30

場所:経済産業省本館2階2西8共用会議室

議題:

  1. 委員の交代について
  2. 中期目標期間評価及び主務大臣の見直しについて
  3. アウトカム、インパクト効果の把握・分析について
  4. 業務見直しの際の基準の考え方について

出席者:平澤部会長、大庭委員(代理、岡委員)、冨田委員、馬場委員、前原委員、三村委員、宮村委員

議事要旨:

  1. 委員の交代について

    事務局より高橋委員(住友化学工業㈱顧問)から大庭委員(住友化学工業㈱専務取締役)に変更となったことが報告された。

  2. 中期目標期間評価及び主務大臣の見直しについて

    政策評価広報課野澤係長より、資料2に基づき、中期目標期間評価に関する検討状況の説明が行われた。

    スケジュールのイメージは、16年秋から17年春にかけてアウトカム指標を抽出し、これらを基に大臣が見直しを行い、当初案を作成する。17年春から秋にかけ予備的評価を実施し、この結果を基に見直し当初案を決定し、17年末までに行革推進本部への説明を実施し、18年3月末に主務大臣が次期中期目標を作成し、検討内容を決定。

  3. アウトカム、インパクト効果の把握・分析について

    NITE齋藤理事長より、バイオテクノロジー部門を強化し、本部制をとったこと、宮崎本部長が8月1日付にて着任した旨の紹介をした。その後、資料3の全体説明を竹上企画管理部長が行い、各部門の責任者が補足説明を行った後、議論を行った。

    主な議論は、次のとおり。

    • アウトカム、アウトプット、インパクトの意味合いを具体的に説明しておくことが必要。
    • アウトプット及びアウトカムの指標は、資料に記載してあるものでは足りない。例えば、バイオテクノロジーの分野では、収集に相当するところがなく、NBRCの設立趣旨にあっていない。
    • 評価に際しては、アウトカムのほかに国内外で同様の事業を行っているところとの相対的評価(ベンチマーキング)等が必要。
    • アウトカムを、仕事の価値、なぜやるか、なぜ世の中のためになるのかということについて、一般の生活者のレベルまでリファインする必要がある。
    • アウトカムを分析するという作業は、ある種の専門性が必要であるので、外部に委託することも必要。
  4. 業務見直しの際の基準の考え方について

    事務局より資料4及び資料5を基に説明を行った後、議論を行った。

    主な議論は、次のとおり。

    • 資料5について、全体としてマイナスシーリングがかかるのは当然として、縮小ばかりで、伸ばすところがないという表現は変である。
    • 独立行政法人は、国からのお金が減っていくが、自由度が与えられている。その自由度を活用して活動の場を広げるということが本来の趣旨だと思う。
    • この委員会が行う評価は対象が特定されているが、総務省が行う評価は全体的にわたっているかということで基準に差がある。この委員会の役割は、この製品評価技術基盤機構という組織がより国民のために役に立つような業務に転換していくような意見をアドバイスするという位置付けだと思う。
    • 総務省の評価委員会は、この委員会の評価も判断材料にするが、これを鵜呑みにするのではなく、自ら直接判断を行うといっているので、横断的な視点でも評価することが重要。

以上

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最終更新日:2004.04.01
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