経済産業省
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独立行政法人評価委員会技術基盤分科会製品評価技術基盤機構部会(第23回)-議事要旨

日時:平成21年3月9日(月)14:00~17:00
場所:経済産業省本館17階西2国際会議室

出席者

平澤部会長、大橋委員、神田委員(代理塩崎氏)、冨田委員、西山委員、藤本委員、宮村委員

議題

  1. 平成19年度独立行政法人の業務実績に関する二次評価について(報告)
  2. 平成20年度業務実績の暫定報告について(報告)
  3. その他

議事概要

1.平成19年度独立行政法人の業務実績に関する二次評価について(報告)

事務局から資料2-1、2-2に基づいて、説明があった。

2.平成20年度業務実績の暫定報告について(報告)

製品評価技術基盤機構(NITE)理事長から参考資料1に基づいて全体概要について説明された後、生活・福祉技術センター所長、化学物質管理センター所長、認定センター所長、バイオテクノロジー本部長、企画管理部長及び情報統括官から参考資料2に基づいて平成20年度NITE業務実績暫定報告について説明があり、質疑応答を行った。また、監事から全体を通じてコメントがあった。
質疑における主な内容は、次のとおり。

生活安全分野

  • 製品事故に係るリスクアセスメントの考え方、原因究明の処理に係る期間、メーカー自身が行う事故原因分析との違い等について質問があった。
  • 国民生活センターとの連携についての質問があった。

化学物質管理分野

  • 各自治体の化学物質管理の取組みの違いについて質問があった。
  • NITEで実施しているリスク調査は、改正となる化審法、化管法に対応したものか質問があった。また、排出係数と法律と関係について発言があった。
  • 化学物質に係るMITI番号とCAS番号の整合作業について、基本構造を考えて貼り付け方が決まれば、作業がスムースにできるのではないかといった今後の進め方などについて議論があった。

適合性認定分野

  • 認定センターの効率的な業務運営について、NITE内部の専門性を活用した業務でしかできない部分と外部機関を教育し外注でも業務可能となる部分について議論があった。
  • NITE認定センターにおけるマネジメント・レビューについて質問があり、また人材育成に関して要望があった。

バイオテクノロジー分野

  • NITEのBRCにおいて菌保有数が欧州を抜き、米国に次ぎ2位となったこと、鉄腐食を引き起こす微生物による腐食メカニズムの解明等優れた成果をどう出していくか、どう反映させていくかなどについて議論があった。
  • 資源としての微生物に関して、今後の考え方、方針等について発言があった。

管理部門・全体を通して

  • NITEの人材育成について質問があった。
  • 重要な業務を担って実施しているNITEについて、NITEのリスクマネージメント、方向性、位置付け等について改めて整理して欲しい旨の発言があった。

3.その他

事務局から政策評価・独立行政法人評価委員会の二次評価について、参考資料3に基づいて説明があり、質疑応答を行い、4月中旬までに再度、部会委員と考え方について調整し、6月の部会で結論を出すことになった。
質疑における主な内容は、次のとおり。
  • 海外と比較して日本における製品事故の原因究明を実施する機関としては脆弱である。国としてもっと資源を投入していくべきである。
  • 製品事故を減らすことに、重大事故の原因究明がどのように作用しているのかを解析してPRしていくことも大切なことである。
  • 製品事故が増えているから事故品確認を増やすのではなく、事故を減少させることが目的である。効果を目標とすべきであって、理論が異なるのではないか。

以上

 
 
最終更新日:2009年3月17日
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