経済産業省
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独立行政法人評価委員会技術基盤分科会製品評価技術基盤機構部会(第26回)-議事要旨

日時:平成22年3月15日(月)13:00~16:45
場所:経済産業省別館825会議室(別館8階)

出席者

平澤部会長、大橋委員、神田委員、冨田委員、藤本委員、宮村委員

議題

  1. 役員報酬規程・役員退職手当規程の変更について
  2. 独立行政法人をとりまく状況について
    1. 平成20年度の業務実績に関する二次評価結果について
    2. 独立行政法人の職員の給与等の水準の適正化について
    3. 独立行政法人における契約の点検、見直しについて
    4. 独立行政法人の抜本的見直しについて
  3. 平成21年度業務実績の暫定報告
  4. NITEの今後の方向性について
    1. NITE長期ビジョンについて
    2. 中期目標期間終了時における組織・業務全般の見直しについて
  5. その他

議事概要

  1. 役員報酬規程・役員退職手当規程の変更について
      役員報酬規程・役員退職手当規程の変更について、事務局から説明を行い、委員会として特段の意見はなかった。
  2. 独立行政法人をとりまく状況について
    1. 平成20年度の業務実績に関する二次評価結果について
    2. 独立行政法人の職員の給与等の水準の適正化について
    3. 独立行政法人における契約の点検、見直しについて
      • 事務局から独立行政法人をとりまく状況について説明し、国からの要請に対する実施状況についてNITEから説明を行った。主な意見は以下のとおり。
        • 通勤手当の改正は、職員に影響しないのか。職員の士気をそぐわないような配慮が欲しい。
        • 競争して安くすれば良いというものではなく、それと併せて仕事、業務がどうなったかということも大事な点である。
        • 競争入札にした結果として、業務に支障を来すようなことになっては困る。
    4. 独立行政法人の抜本的見直しについて
      • 事務局から独立行政法人の抜本的な見直しについて説明を行った。主な意見は以下のとおり。
        • BRCは国でないとできない業務であり、国として必要な基盤事業である。設立当初に帰ってみることが大事であり、バイオ分野の資源がないと前に進まない。
        • 国際化や標準化などのルール作りが日本は遅れている。海外の企業と競争している企業にとってどの程度サポートできるのかという視点からNITEの重要性を訴えていく必要がある。
  3. 平成21年度業務実績の暫定報告について
    • NITEから業務実績の概要及び各分野から業務実績の暫定報告があり、その後、質疑応答を行った。また、監事から全体を通じてコメントがあった。主な意見は、以下のとおり。
      • <バイオテクノロジー分野>
        • NITEはゲノム解析能力があることから、感染研と協力して、国民の安全確保のためにインフルエンザ対策を実施しているのに、NITEが止めて大丈夫なのか。
        • 微生物の系統を決めるには専門家が必要なので、そういう人材を大事に育ててほしい。日本の微生物資源は非常に優れており、こうした事実は大事なことである。
      • <化学物質管理分野>
        • 国民の安全・安心に関わる業務を子供等の目線でやっているということは非常に良いことである。
        • 化学安全に関しては、人工物をつくれば危ないという意識が強いため、それをデータベースや様々な形で国民に説明していくことは大事なことである。
      • <適合性認定分野>
        • リチウムイオン電池への対応の様にスムースに実施できるということは非常に重要なことであり、日本の財産でもある。是非とも体制を強化してほしい。
        • 独法化後、2年目に中国向け化粧品の輸出の問題があった。当時と比べると迅速に対応できていると感じる。
      • <生活安全分野>
        • 問題ある製品に対する的確な答えを出すと言うことが重要であり、海外(アジア等)から危険な商品が輸入されない体制作りに貢献していることを示していくと分かりやすい。
        • 安全を維持しているために尽力しているというところは、成果がわかりやすい部分である。
      • <管理部門・全体を通して>
        • インターンシップについて、引き続き実施してほしい。
        • 社会的意義のある仕事についての学生の意欲が高まっているので、大学側から積極的な広報活動をしていただけるとよい。
  4. NITEの今後の方向性について
    1. NITE長期ビジョンについて
    2. 中期目標期間終了時における組織・業務全般の見直しについて
      • NITE及び事務局から資料を基に説明を行った。主な意見は以下のとおり。
        • 事業領域(ドメイン)をもう少し直接的に担当できるような組織改革を行っても良いかもしれない。
        • 社会リスクの提言は非常によい。
        • 安全・安心を言う時に、国内だけでなく国際的にどうかというところを打ち出していくことが大事である。
        • 独特な専門性が育ちつつある。複数の専門、広い領域について関心を持ち、長期的に見ると言うことが、他の事業体に比べるとずいぶん進んでいるのではないか。
  5. その他
    • 今後のスケジュールについて、5月は第2期中期目標期間中の業績報告及び見直し当初案、6月には例年と同じように実績評価の審議を予定している。

以上

 
 
最終更新日:2010年4月26日
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