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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会電力安全小委員会溶接安全管理検査ワーキンググループ(第1回) 議事要旨
日時:平成18年6月14日(水)14:00~16:00
場所:経済産業省別館第4特別会議室
出席者
正田主査、安藤委員、川端委員、木村委員、佐方委員、 菅谷委員、鈴木委員、田村委員、野本委員、堀田委員、 山下(和)委員、山下(直)委員、
欠席:中條委員
議題
- 溶接安全管理検査制度の運用における課題について
- 本ワーキンググループの検討項目について
- 今後の進め方について
- その他
議事要旨
事務局より本WGの設置に関する説明及び委員の紹介があった。また、本WGの開催にあたっては、原則公開とする旨の説明があった。
事務局より、定足数を満たしていることが確認された。
1.溶接安全管理検査制度の運用における課題について
○はじめに、溶接安全管理検査制度の運用における課題について、事務局から資料1に基づき説明があった。
○次に、溶接安全管理検査の運用の実態について、原子力安全・保安院及び各委員から資料2から資料9に基づき説明があった。
委員の主な意見及び質問は以下のとおり。
●工場の検査は、内部の検査と理解している。第二者検査は分かるが、工場が実施する第一者検査は許されているのか。
→制度移行時一者検査のニーズが高かったため、このような制度運用となっており、現在も一者検査が主流である。
●制度運用の議論をするにあたっては、現状制度の課題や要望のある第三者検査機関の活用について、法的に整理・明確化することが必要。
●資料5の「5.第三者機関の活用」において、「設置者は溶接事業者検査において、(略)実施検査について全数確認することで法令要求を全うすることになる。」とあり、この部分だけが細かくなっている。
→全数確認とは、全数を立ち会うということではなく、検査記録による確認も含まれ、これらについては、設置者の責任で全て確認するということである。
●前回の電力安全小委員会において、組み合わせの複雑さの解消のために製品認証制度活用の提言があったと理解しているが、本WGにおいては異なる観点で議論を行うということか。
●第三者検査機関の要件については、十分な議論が必要である。
2.本ワーキンググループの検討項目について
事務局から資料10に基づき説明があった。
委員の主な意見及び質問は以下のとおり。
●第三者検査機関の活用においては、原子力のように品質保証システムを構築している事業者と、それ以外の事業者の場合とでは、別の観点での議論が必要ではないか。
●6月5日に開催された第15回電力安全小委員会において、ロボットを用いた溶接についてコメントがあったが、この溶接方法は現在も使用されているのか。
→ロボットを用いた溶接は、火技解釈では、自動溶接として取り扱われている。
●「認証」、「認定」、「承認」、「検査」、「審査」など、基本的な用語の定義・明確化が必要。
○→強いて使い分けている場合があるが、その結果あいまいになっているもののあることから、今回の検討を通じて修正することも検討する。
3.今後の進め方について
事務局から資料11に基づき、次回以降の日程について説明があった。
