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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会高経年化対策検討委員会高経年化技術評価WG(第49回)-議事要旨

日時:平成22年9月24日(金)10:00~12:00
場所:経済産業省別館10階 1014号会議室

出席者

関村主査、橘高委員、小林委員、平野委員、宮委員、飯井委員、山口委員

議題

  1. 九州電力株式会社玄海原子力発電所2号炉の高経年化技術評価書等に係る審査について
  2. 東京電力株式会社福島第一原子力発電所1号炉の高経年化技術評価書等に係る審査について
  3. その他

議事概要

1. 第48回高経年化技術評価WGにおいて「九州電力(株)玄海原子力発電所2号炉の高経年化技術評価書等に対する指摘事項案」に対して委員からコメントがなされており、JNESから回答があった。主な質疑は以下のとおり。

委員
熱時効脆化した一次冷却材配管の耐震安全性評価では「破壊抵抗値(Jmat)と破壊力(Japp)の交点において、破壊抵抗値の傾きが破壊力の傾きを上回っていることから」と記述を適正化したが、同じ一次冷却材管の熱時効脆化の評価では「材料の破壊抵抗値は、破壊力を上回ることから」となっている。評価法が同じであれば表現を統一すべき。
JNES
拝領。

2. 事務局より、前回WGにて出された玄海原子力発電所2号炉の審査結果に基づき整理された指摘事項一覧について説明があり、これを受け、九州電力株式会社より、指摘事項に対する回答が説明された。主な質疑は以下のとおり。

委員
指摘事項-2に対する回答書において「原子炉容器ステンレス鋼肉盛のうち設計・建設規格による解析で疲労累積係数が最も高いのは」という記載があるが、ステンレス鋼肉盛部の疲労評価を行っているかのように読めるので、適正な記載にすべき。加圧器についても同様。
JNES
拝領。

3. 事務局及びJNESより福島第一原子力発電所1号炉の高経年化技術評価結果に対する指摘事項案について説明がなされた。本件は、当該号機に関して実施された高経年化技術評価について、書面審査及び現地確認を行った結果をふまえて、指摘すべき事項をとりまとめたものである。主な質疑及びコメントは以下のとおり。

委員
過去に実施した高経年化技術評価において指摘とされた事項については適切に検討の上、高経年化技術評価書に反映させることを指摘事項に追加してはどうか。
事委員
拝領。
委員
JNES事業の成果の反映を現状保全に追加するということは、日常保全を充実していくという方向性で対応するというならば、それも一つの方法ではないかと考えるが、どうか。
JNES
一度整理をした上、次回WGにおいて説明する。

以上

問い合わせ先

原子力安全・保安院原子力発電検査課高経年化対策室
電話:03-3501-9547

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最終更新日:2010年11月10日
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