総合資源エネルギー調査会省エネルギー基準部会(第8回) 議事要旨
日時:平成18年7月5日(水)15:00〜17:00
場所:経済産業省別館944会議室
出席者
石谷部会長、秋鹿委員、赤塚委員、小豆澤委員、飯嶋委員、
柴田代理(池田委員)、岩井委員、上野委員、小田切委員、
森代理(梶井委員)、柏木委員、金子委員、河野委員、
岸本委員、齋藤委員、櫻橋委員、高村委員、
矢野代理(豊田委員)、中上委員、中島委員、中田委員、
二瓶委員、羽鳥委員、早野委員、飛原委員、
三宅代理(弘田委員)、松尾委員、松下委員、三村委員、
渡部委員
事務局
三木省エネルギー対策課長 他
議題
- 特定機器判断基準小委員会最終取りまとめについて
- エアコンディショナー判断基準小委員会
- 電気冷蔵庫等判断基準小委員会
- 小売事業者表示判断基準小委員会最終取りまとめについて
- 住宅及び建築物の判断基準について
- 省エネルギー基準の今後の方向性と考え方
- その他
議事要旨
議題1
エアコンディショナー判断基準小委員会最終取りまとめ及び電気冷蔵庫等判断基準小委員会最終取りまとめについて、了承された。なお、主な意見は次のとおり。
- エアコンディショナーの効率改善には、熱交換器の大型化以外にどのようなものがあるのか教えて頂きたい。(これに対し、部品の効率改善等も考えられるが、熱交換器の大型化が占める割合が大きい。ただし、熱交換器の大型化による効率改善は直線的には改善されないことや大型化に伴う省資源の問題等にも注意が必要である旨回答があった。)
- エアコンディショナーのエネルギー消費効率がCOPからAPFに変更となるが表示値が大きく異なるのか。(これに対し、表示値が異なることになることから、消費者に混乱を与えないように努めてまいりたい旨回答があった。)
- エアコンディショナーは、部屋にあったものを取り付けなければ省エネ型製品の効果が発揮されないことから、きめ細やかな情報提供に努めていただきたい旨意見があった。
議題2
小売事業者表示判断基準小委員会最終取りまとめについて報告を行った。なお、主な意見は次のとおり。
- 統一省エネラベルのデザインは、今後も見直しを行い洗練されたものにしていくべきとの意見があった。
議題3
住宅及び建築物の判断基準について報告を行った。
議題4
省エネルギー基準の今後の方向性と考え方について、了承された。なお、主な意見は次のとおり。
- エアコンディショナーの普及台数は1億台ある。効率の悪い機器が置き換えられることにより大きな省エネが図られることから、何らかの普及措置を検討していただきたいとの意見があった。(これに対し、事務局より、ストックが置き換えられることは重要であると認識していることから、引き続き検討してまいりたい旨回答があった。)
- 機器の効率改善には限界があることから、トップランナー基準はずっと続くとは思わない。システムの使い勝手やエネルギーの組み合わせなどの省エネ法の先行きについても考えていく必要があるとの意見があった。
- JIS規格をISO等に提案していくことは、国際戦略としても重要である旨意見があった。
- 今後は、アジアの家電製品のエネルギー消費量が爆発的に増えていくこととなることから、日本がリーダーシップをとって対応していく必要がある旨の意見があった。
お問い合わせ
資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部
省エネルギー対策課
担当:奥田、實好、山田
TEL:03−3501−9726
FAX:03−3580−8439
最終更新日:2006年7月10日