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「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」有識者会議(第1回) 議事要旨

日時:平成19年8月31日(金)8:00~9:00

場所:ホテル・オークラ東京別館2階「メイプルルームII」

出席委員

吉川委員(座長)、勝俣委員、張委員、光川委員(牧野委員代理)、町田委員、三村委員、桝本委員(世話役)

議題

  1. 「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」の策定に向けた検討について(事務局から資料の説明)
  2. 委員発言、自由討議

委員発言の概要

  • 2050年にCO排出量半減を実現するためには、従来の取組では困難であり、先進的な技術開発を加速させる必要がある。
  • 技術開発については、一定の連続性・一貫性が求められるため、これまでの取組との一貫性も必要。
  • 計画の基本的な考え方には賛成。排出途上国が今後成長していくにつれ、CO排出量の増加も予想されることから、我が国の技術の移転が必要。
  • CO排出量の大幅削減のために、革新的な技術の開発が不可欠という点では認識を共有。技術開発、特に基礎研究には莫大なコストが必要なことを考慮すれば、省庁間及び研究機関間、国際的な連携は一層重要になる。
  • 途上国に革新的技術を移転する際には、我が国の国際競争力を維持しながら戦略的に展開していくべき。
  • 開発、実用化から普及までを視野に入れるべき。
  • 国際連携については、知的財産権の公正・公平な取扱いに留意すべき。また、技術開発に当たっては、供給側と需要側の相互の連携が必要。
  • 将来のエネルギー需給構造を考えると、原子力と一定規模の化石エネルギー、特に石炭を有効活用することが必要。
  • 技術による低炭素社会へのパラダイム転換が求められる中、住宅、都市といった生活空間やライフスタイルなどを踏まえ、システムの最適化も考えるべき。
  • 2050年までのCO半減は困難であり、物理的な限界を超える新しい技術を入れて克服することが必要。基礎研究まで入っていって、大学にある研究のシーズを活用すべき。
  • エネルギーを人類共通の協調の材料とすべく国際的な枠組みを作っていくことが必要。また、競争による技術進歩を促していくことが重要。

以上

 
 
最終更新日:2007年9月4日
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