「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」有識者会議(第2回) 議事要旨
日時:平成19年11月27日(火)8:00~9:00
場所:ホテル・オークラ東京別館2階「メイプルルームII」
出席委員
吉川委員(座長)、勝俣委員、張委員、町田委員、三村委員、村田委員
議題
- 「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」骨子案について(事務局から資料の説明)
- 委員発言、自由討議
委員発言の概要
- 今回の20のエネルギー革新技術は、いずれも日本がリードできる重要な技術であり、着実な推進をお願いしたい。
- 「2050年に世界の温室効果ガスを半減」は非常に高い目標であり、基礎研究から長い時間を掛けて進めるプロジェクトとなる。これを着実に実行するために継続的な推進をお願いしたい。
- 技術は、いくつかの選択肢の中でどれが本命になるか分からない。各国の事情によっても異なり、効率的な研究開発投資を行うには、企業間連携といった取組も必要。
- エネルギー分野の技術は多様であり、国際連携のやり方や競争と協調のバランスは、個々の技術の性質、競争状況、各国の事情等により異なる。技術に応じた適切な連携を検討することが重要。
- 新たなイノベーションの創出には、異なる産業間連携が重要。さらに産業間連携によって流通コストの低減など、ビジネスモデルのイノベーションが実現され、技術の普及につながる。
- 革新技術開発の長い開発期間と開発リスクの大きさを考えれば産学官のロードマップ共有と官民の役割分担の下、実行することが必要。技術開発のブレークスルーは先進国間の責務である。
- 政府のエネルギー研究開発投資は重要であり投資を拡大すべき。どれだけの資金を投入するかという資金フレームが必要。
- エネルギー問題は世界共通の課題。技術、業界、専門家が多岐に渡るため、異分野・異業種との融合と世界の優秀な人材を集める仕組みが必要。
以上
最終更新日:2007年12月3日
