経済産業省
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独立行政法人評価委員会日本貿易保険部会(第14回) 議事要旨

日時:平成18年6月28日(水)16:00~18:00

場所:経済産業省本館17階第2特別会議室

出席者

委員

岩村部会長、阿部委員、岡本委員、佐野委員、 清水委員、伴委員、横田委員 独立行政法人日本貿易保険: 今野理事長、北爪理事、大林理事、大木監事、 豊國総務部長、和田債権業務部長、 吉田営業第一部長、船矢営業第二部長、 南雲審査部長

事務局

富吉貿易保険課長、都築貿易保険課長補佐、他

議題

  1. 平成17年度決算について
  2. 平成17年度業務実績評価について
  3. 貿易保険分野における民間保険会社の参入状況について
  4. その他

議事要旨

(1)日本貿易保険 豊國総務部長から、平成17年度財務諸表について説明し審議したところ、意見なく部会として了承を得た。

(2)日本貿易保険関係者が別室に退席後、富吉貿易保険課長から各委員評価を取り纏めた平成17年度業務実績評価案を説明。その後委員による審議。

〔評価項目毎の主な意見等は以下のとおり。〕

(商品性の改善)
組合包括保険における付保選択制の導入については、真摯に取り組んで具体的なスケジュールをコミットした点が評価できる。
(サービスの向上)
今年度評価は前期の中期目標との比較となり、バーが上がった中で数値目標を達成している点は評価できる。
現在の独立行政法人を巡る環境、あるいは公的サービスをめぐる世の中の見え方を意識する評価も必要ではないか。
(利用者のニーズの把握・反映やリスク分析・評価の高度化のための体制整備)
提案型営業等を非常に積極的に行っている点は評価できる。
バイヤー格付の判定モデルなどプロダクトがあった点は評価できる。
(重点的政策分野への戦略化・重点化)
リスクを管理することで単なる引受の緩和ではなく、カントリーリスクの高い国への対応も行った点や中小企業に対するきめ細かな処理がなされている点は評価できる。
(民間保険会社による参入の円滑化)
「評価の理由等」について、目標を超えた実績を実施していることから、積極性をもう少し出した書きぶりにしたほうが良い。
(業務運営の効率化)
特になし。
(次期システムの効率的な開発)
次期システムは当初割合早い時期の稼働を予定していたが、中期目標には平成18年12月には業務を開始する旨記載されている。そうすると、レンジの中に入っていることと、内容的にがんばってよく進めていることのどちらに軸を置いて評価するかということが評価の分岐点となる。
(財務内容の改善)
特になし。
(債権管理・回収の強化)
これだけの高い決算結果を通じ財政基盤が強化されていることから、これでAA評価しないと、いつ高く評価するのか。
(総合評価)
特になし。

以上の意見も踏まえ審議の結果、平成17年度業務実績評価を以下のとおり部会決定とし、岩村部会長から日本貿易保険に対しその結果を伝えた。

商品性の改善 A
サービスの向上 A
利用者のニーズの把握・反映やリスク分析・評価の高度化のための体制整備 A
重点的政策分野への戦略化・重点化 A
民間保険会社による参入の円滑化 A
業務運営の効率化 A
次期システムの効率的な開発および円滑な運用 B
財務基盤の充実 +
債権管理・回収の強化 AA
総合評価 A

(3)富吉貿易保険課長から貿易保険分野における民間保険会社の参入状況について説明。

(特段の質疑なし)
以上
 
 

最終更新日:2006年7月26日
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