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日本工業標準調査会標準部会鉄鋼技術専門委員会(第24回) 議事要旨

日時:平成18年7月18日(火)14:00~17:00

場所:経済産業省別館8階846共用会議室

出席者:12名

木原委員会長(日本大学)、
磯村委員((社)日本鉄道施設協会)、
大橋委員((社)日本鉄鋼連盟)、
小澤委員(JFEスチール(株))、加藤委員(ステンレス協会)、
亀井委員(住友金属工業(株))、
北田委員((財)日本海事協会)、
近藤委員((社)日本電機工業会)、
佐久間委員(高知工科大学)、長瀬委員(高圧ガス保安協会)、
本田委員(新日本製鐵(株))、山内委員((株)神戸製鋼所)

欠席者:2名

大河内委員(東京理科大学)、國府委員(首都大学東京)

関係者:6名

M8215-1:秋吉(日本鉄鋼連盟)
M8215-2:同上
G3525:末永(日本鋼索工業会)、清水(日本鋼索工業会)
G3465:小林(日本鉄鋼連盟)
G3466:同上
G3467:同上
M8705:安田(日本鉄鋼連盟)
G3113:伊勢(日本鉄鋼連盟)
G3134:同上
G3135:同上

傍聴者:2名

阿部(日本鉄鋼連盟)、福永(日本規格協会)

事務局:3名

江口、川野、長野(経済産業省産業基盤標準化推進室)

議題

  1. 前回(第23回H18.3.13)議事録の確認(資料1)
  2. 日本工業規格案(制定)の審議

    (1)M8215-1鉄鉱石-マンガン定量方法-第1部:原子吸光法(資料2)

    (2)M8215-2鉄鉱石-マンガン定量方法-第2部:過よう素酸吸光光度法(資料3)

  3. 日本工業規格案(改正)の審議

    (1)G3525ワイヤロープ(資料4)

    (2)G3465試すい用継目無鋼管資料5

    (3)G3466一般構造用角形鋼管(資料6)

    (4)G3467加熱炉用鋼管(資料7)

    (5)M8705鉄鉱石-コンサインメントの水分決定方法(資料8)

    (6)G3113自動車構造用熱間圧延鋼板及び鋼帯(資料9)

    (7)G3134自動車用加工性熱間圧延高張力鋼板及び鋼帯(資料10)

    (8)G3135自動車用加工性冷間圧延高張力鋼板及び鋼帯(資料11)

  4. 日本工業規格(廃止)の審議

    (1)G8215鉄鉱石-マンガン定量方法(資料12)

  5. その他

    (1)平成18年度鉄鉱技術分野審議計画(参考資料1)

    (2)基準認証に関する最近の国際的な動向について(参考資料2)

議事

1.前回議事録の確認

資料1に基づいて事務局から前回議事録の説明を行い、確認された。

2.日本工業規格案(制定)の審議

(1)M8215-1鉄鉱石-マンガン定量方法-第1部:原子吸光法

資料2に基づいて関係者から説明があり、表1の掲載位置を細分箇条7.3から7.2に変更することで承認された。

(2)M8215-2鉄鉱石-マンガン定量方法-第2部:過よう素酸吸光光度法

資料3に基づいて関係者から説明があり、承認された。

3.日本工業規格案(改正)の審議

(1)G3525ワイヤロープ

資料4に基づいて関係者から説明があった。ワイヤロープのより方は重要な規定であるため、箇条9(材料)及び箇条10(製造方法)を箇条5(機械的性質)の前に移動させて、線材製品規格及び鉄鋼製品規格と構成上の一貫性を持たせるのが良いとの意見が出たが、他のワイヤロープ規格(例:G3557 一般用ステンレス鋼ワイヤロープ)も本原案と同じ構成になっていることを理由に、原案通りで承認された。また、亜鉛付着量試験で引用しているJIS H 0401は今年末に改正予定である事が判明したため、発行年指定をして、4.2(間接法)の塩化アンチモン液を用いる方法を継続して使用することとした。

(2)G3465試すい用継目無鋼管

資料5に基づいて関係者から説明があり、承認された。

(3)G3466一般構造用角形鋼管

資料6に基づいて関係者から説明があり、承認された。

(4)G3467加熱炉用鋼管

資料7に基づいて関係者から説明があった。細分箇条6.2(へん平性)で、本文からは、「試験を行わなくてもへん平性を保証している。」とは読み取れないとの意見が出た。議論の結果、「試験を省略しても、へん平性が保証されている。」旨が判る内容の修正案文を準備して、委員の確認を得ることで、承認された。

(5)M8705鉄鉱石-コンサインメントの水分決定方法

資料8に基づいて関係者から説明があり、附属書B.3.3のただし文に点線下線を付けることで承認された。

(6)G3113自動車用熱間圧延鋼板及び鋼帯

資料9に基づいて関係者から説明があった。箇条5(機械的性質)の項で、曲げ性は引張試験の伸び値を満足することで保証できていると考えられるため、「曲げ性の試験は、注文者の要求がない場合、省略してもよい。」を、「(例えば、)曲げ性の試験は、注文者の要求がある場合に実施する。」旨の肯定的な表現の修正案文と差し替えることで承認された。

(7)G3134自動車用加工性熱間圧延高張力鋼板及び鋼帯

資料10に基づいて関係者から説明があり承認された。ただし、規格名称にある「加工性」は、自動車用鋼板としては適語であるが、対応英語として当てている“improved formability”は「成形性」の意味合いがあるため、「加工性」に適した英文(例えば、workability)を検討して、今後の改正に反映して欲しいとの意見があった。

(8)G3135自動車用加工性冷間圧延高張力鋼板及び鋼帯

資料11に基づいて関係者から説明があった。G3134と同じコメントがあったが、承認された。

4.日本工業規格(廃止)の審議

資料12に基づいて事務局から報告があり、承認された。

5.その他

事務局より、参考資料1及び参考資料2の説明があった。

以上
 
 

最終更新日:2006年7月26日
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