経済産業省
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公害防止ガイドラインフォローアップ会合(第1回) 議事要旨

日時:平成19年11月8日(木)16:15~18:15

場所:経済産業省別館11階第1120共用会議室

出席委員

石谷委員(座長)、指宿委員、岩間委員、小林委員、崎田委員、辰巳委員、新美委員、山口委員、山本委員

関係者

石田産業技術環境局長、伊藤環境問題担当審議官、中村環境指導室長、環境省竹本水・大気環境局長、岡部総務課長、他

議事概要

事務局より公害防止ガイドラインフォローアップ会合の開催にかかる趣旨・目的を説明、その後、製紙業界からの公害防止に関する取組みのプレゼンを行った後、委員よる自由討論を行った。

製紙業界からのプレゼン等に対する主な意見は以下のとおり。

  • 日本製紙連合会のプレゼン中、ばい煙問題の背景の「技術的側面」に書かれた事項は、今回のばい煙問題とは直接関係ないものもある。以前からある問題点と最近の問題点を整理されたい。
  • 「管理上の問題」は、今回の基準超過、データ改ざんの背景とは異なるものではないか。
  • 総点検フォローアップアンケートの不適正事例、データ改ざんの案件について、詳細を教えて欲しい。
  • 王子製紙のプレゼン事項は、ISO14001の遵守事項であるが、ここに書くということは、これが機能していなかったということか。
  • 外部コンサルを導入するときは、書類のチェックのみならず、現場知識を持った人をいれるべきである。
  • 問題が生じた場合に誰が責任をとるか、公害防止管理者の社内での位置づけや権限を明確にすべきである。
  • 今般の見直しに関して、情報公開、関係者とのコミュニケーションの改善とあるが、具体策はあるのか。
  • 多様化している燃料に対応した窒素酸化物の低減技術の評価及び公害防止管理者の業務増加に対するマンパワーの評価をすべき。
  • 地球環境問題、温暖化対策等への近年の取組と公害防止対策が両立するようなことはできないのか。
  • 今回の一連の事案から得られた教訓はあるか。
  • 燃料変更等により、過去の基準値を維持する困難性を行政側と話し合う必要があるのではないか。
  • 一連の事案に対応するためトップダウンで対応されているが、これでは規制やマニュアルばかりになりがちであり、ボトムアップのチーム連携で対応するのが重要ではないか。

資料5に基づき、今後のフォローアップの進め方について、事務局より説明し、公害防止ガイドラインを踏まえた公害防止に関する取組実態調査、主要業種における公害防止に関する取組の聴取、公害防止対策の強化に向けて参考となる先行事例の収集・紹介を実施することが了承された。

以上

 
 
最終更新日:2008年1月9日
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