経済産業省
文字サイズ変更

独立行政法人評価委員会情報処理推進機構分科会(第27回)‐議事要旨

日時:平成24年7月13日(金曜日)10時~12時
場所:経済産業省 別館821会議室(別館8階 821号室)

出席者

松山分科会長、阿草委員、太田委員、徳田委員、宇野委員、経沢委員

議題

  1. 平成23年度の財務内容について
  2. 監事監査報告について
  3. 平成23年度の業務実績評価について
  4. 独立行政法人情報処理推進機構の組織・業務全般の見直しについて

議事概要

(1)平成23年度の財務内容について

情報処理推進機構より、平成23年度の財務内容について説明し、了承された。

(2)監事監査報告について

情報処理推進機構監事より、評価を議論する際の参考として監査報告がなされた後、質疑応答が行われた。

(3)平成23年度の業務実績評価について

情報処理推進機構関係者が別室に退席後、評価項目毎に評価に関する審議が行われ、評価が決定された。その後、情報処理推進機構関係者が入室し、松山分科会長から、以下の評価結果が伝えられた。

【評価結果(平成23年度評価)】

総合評価:A(質・量のどちらか一方において中期計画を超えて優れたパフォーマンスを実現)

<情報セキュリティ対策の強化>
A(質・量のどちらか一方において中期計画を超えて優れたパフォーマンスを実現)
<ソフトウェアエンジニアリングの推進>
A(質・量のどちらか一方において中期計画を超えて優れたパフォーマンスを実現)
<IT人材育成の戦略的推進>
B(質・量の両面において概ね中期計画を達成)
<業務運営の効率化>
A(質・量のどちらか一方において中期計画を超えて優れたパフォーマンスを実現)
<財務内容の改善>
B(質・量の両面において概ね中期計画を達成)

(4)独立行政法人情報処理推進機構の組織・業務全般の見直しについて

事務局より、組織・業務全般の見直し案について説明を行い、主な意見としては以下のとおり。

  • ビックデータの利活用については、使われる側のプライバシーの問題と使う側のセキュリティの問題があり、例えば3・11の非常事態になったときのようにどのような権限のある者だったら医療データやセンシティブなものも含めて閲覧できるのかなど利活用するための制度(セキュリティやプライバシーを守るための技術も考含め)をしっかり作り、普及させていかないと不信感ばかり募るのではないか。また、利活用と個人情報を論ずる前に国やIPAの立ち位置はどのような立ち位置で望むのか。
  • 情報セキュリティについて外国からのアタックなどがあったときにIPAはどのような役割を果たすのか位置づけが曖昧ではいけないのでは。他方、国家防衛戦略、或いは防衛機密を守っていくことや著作権法に関する違反を取り締まるというように明快な話ではなく、基本的には情報社会生活の基盤をできるだけ安心・安全を高めていくということだとも思っている。
  • 電子政府の推進に関して、IPAが適当かどうかの問題はあるが推進する1つのセンターみたいなことはできないものか。

お問合せ先

商務情報政策局 情報処理振興課
TEL:03-3501-2646
FAX:03-3580-6073

関連リンク

 
 
最終更新日:2012年10月9日
経済産業省 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 代表電話 03-3501-1511
Copyright Ministry of Economy, Trade and Industry. All Rights Reserved.