経済産業省
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独立行政法人評価委員会 情報処理推進機構分科会(第31回)‐議事要旨

日時:平成25年6月6日(木曜日)14時30分~17時
場所:経済産業省別館103会議室(別館1階 103号室)

出席者

松山分科会長、阿草委員、宇野委員、徳田委員

議題

  1. 平成25年度のスケジュールについて
  2. 平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績評価の進め方について
  3. 平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績報告について
  4. 積立金の処分について

議事概要

(1)平成25年度のスケジュールについて

事務局より、本年度のスケジュールについて説明を行い、委員から特に意見はなかった。

(2)平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績評価の進め方について

事務局より、平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績評価の進め方について説明を行った。その後、平成24年度及び第2期中期目標期間評価のウエイト及び評価基準の変更についての説明を行い、両件について事務局案のとおり了承された。委員からは次のような意見が出された。

  • ウエイトに関しては、独法制度もかなりの年月が経ち、色々な効率化がなされたため、「業務運営の効率化に関する事項」及び「財務内容の改善に関する事項及びその他事業運営に関する重要な事項」のウエイトを下げてもよいのではないかという議論が経産省独法評価委員会でもあった。そのため、今回の改定で独法の本来業務である国民に対して提供するサービスの比率を上げるような改定が行われた。

(3)平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績報告について

独立行政法人情報処理推進機構より、平成24年度及び第2期中期目標期間業務実績報告についての説明を行った。委員からは次のような意見が出された。

(1)ITの安全性向上に向けた情報セキュリティ対策の強化について

  • スマートフォンに関する新種ウィルスや不正アプリに関する普及活動について、例えばスマートフォンのアプリを使って行うなど紙媒体以外でもオンライン系の媒体を利用してはどうか。
  • IT版119番のような企業向けだけでなく、一般のユーザー向けのセキュリティに関する駆け込み寺のようなものも必要ではないか。

(2)情報システムの信頼性向上に向けたソフトウェアエンジニアリングの推進について

  • PSQ認証制度に関して、CSAJ(Computer Software Association of Japan:コンピュータソフトウェア協会。)での認証の審査項目中に一般の人がバグのレポートができる体制を構築しているかどうかについての項目があるのは評価できる。

(3)IT人材育成の戦略的推進について

  • セキュリティキャンプについて、キャンプの参加者が就職活動の際に、ウェブエントリーの時点で足きりにあってしまい、面接等でセキュリティの実力をアピールするまでに至らないケースがある。企業側もセキュリティ対策について優秀な人材を求めているのだから、こうしたミスマッチの改善も必要ではないか。
  • ITパスポート試験について、広く一般向けのITリテラシーの向上を狙うものであるが、国家試験という枠の中で、問題の内容・作り方、広報戦略について、広く一般向けに訴求するようになっていないのではないか。

(4)第2期中期目標期間実績全体について

  • 第2期においては、CBT、広報戦略、認証制度といったものを含めた各事業を横断するような全体戦略的な取組が十分ではなかった。第3期では、そうした全体戦略的な取組が必要。

(4)積立金の処分について

事務局より、積立金の処分について説明を行い、委員から特に意見はなかった。

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最終更新日:2013年6月17日
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