経済産業省
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日本工業標準調査会標準部会鉄鋼技術専門委員会議事要旨(第25回)  議事要旨

日時:平成18年10月30日(月)14:00~17:00
場所:経済産業省別館5階509共用会議室

出席者:14名

木原委員会長(日本大学)、磯村委員((社)日本鉄道施設協会)、
大橋委員((社)日本鉄鋼連盟)、小澤委員(JFEスチール(株))、
加藤委員(ステンレス協会)、亀井委員(住友金属工業(株))、
北田委員((財)日本海事協会)、國府委員(首都大学東京)、
近藤委員((社)日本電機工業会)、佐久間委員(高知工科大学)、
利田委員(高圧ガス保安協会)、本田委員(新日本製鐵(株))、
山内委員((株)神戸製鋼所)、
安藤様((財)日本規格協会 福永委員の代理)

欠席者:1名

大河内委員(東京理科大学)

関係者:14名

G3443-1:今井(日本水道鋼管協会)、長嶺(同左)、大槻(同左)
G3443-2:同上
G3443-3:同上
G3443-4:同上
Z2320-1:前田(原子力安全基盤機構)、鈴木(テスコ)、大西(日本非破壊検査協会)
Z2320-2:同上
Z2320-3:同上
G0587:守井(JFE大径鋼管)、田中(日鋼検査サービス)、大西(日本非破壊検査協会)
G0579:谷内(YAKIN川崎)、多田(ステンレス協会)
G3552:栗原(栗原建材産業)、鈴木(江戸川金網)、上村(日本金網団体連合会)
Z2248:八木(日本鉄鋼連盟)

傍聴者:1名

阿部(日本鉄鋼連盟)

事務局:3名

江口、長野、森野(経済産業省 産業基盤標準化推進室)

議題

(1)前回(第24回 H18.7.18)議事録の確認(資料1)

(2)日本工業規格案(制定)の審議

  1. G3443-1 水輸送用塗覆装鋼管-第1部:直管(資料2)
  2. G3443-2 水輸送用塗覆装鋼管-第2部:異形管(資料3)
  3. G3443-3 水輸送用塗覆装鋼管-第3部:外面プラスチック被覆(資料4)
  4. G3443-4 水輸送用塗覆装鋼管-第4部:内面エポキシ樹脂塗装(資料5)
  5. Z2320-1 非破壊試験-磁粉探傷試験-第1部:一般通則(資料6)
  6. Z2320-2 非破壊試験-磁粉探傷試験-第2部:検出媒体.(資料7)
  7. Z2320-3 非破壊試験-磁粉探傷試験-第3部:装置.(資料8)

(3)日本工業規格案(改正)の審議

  1. G0587 炭素鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法(資料9)
  2. G0579 ステンレス鋼のアノード分極曲線測定方法(資料10)
  3. G3552 ひし形金網(資料11)
  4. Z2248 金属材料曲げ試験方法.(資料12)

(4)日本工業規格(廃止)の審議

  1. G3443 水輸送用塗覆装鋼管(.資料13)
  2. G3451 水輸送用塗覆装鋼管の異形管(資料14)
  3. G3491 水道用鋼管アスファルト塗覆装方法(資料15)
  4. G0565 鉄鋼材料の磁粉探傷試験方法及び磁粉模様の分類(資料16)
  5. Z2204 金属材料曲げ試験片(資料17)

(5)日本工業規格(確認)の審議

  1. B2308 ステンレス鋼製ねじ込み継手外22件の確認(資料18)

議事

(1)前回議事録の確認

資料1に基づいて事務局から前回議事録の説明を行い、確認された。

(2)日本工業規格案(制定)の審議

  1. G3443-1 水輸送用塗覆装鋼管-第1部:直管
     資料2に基づいて関係者から説明があった。細分箇条13.1(管の表示)の「b)この規格番号」は、「c)」種類の記号」を表示することで識別できるとして表示項目から除外するとした。また、細分箇条5.2(塗覆装及びその方法)で、『「人の飲用に適する水」の代わりに水道法の引用が必要ではないか?』との指摘があったが、厚生労働省担当の了解を得ているとして原案のままにすることで承認された。
  2. G3443-2 水輸送用塗覆装鋼管-第2部:異形管
     資料3に基づいて関係者から説明があり、細分箇条10.1(管の表示)「b)この規格番号」は、「c)種類の記号」を表示することで識別できるとして表示項目から除外する事で承認された。
  3. G3443-3 水輸送用塗覆装鋼管-第3部:外面プラスチック被覆
     資料4に基づいて関係者から説明があった。細分箇条6.2.1(下地処理)及び細分箇条6.3.1(下地処理)の本文「原管に付着している油分は、トルエン又はキシレンを主体とする溶剤を用いて除去する。」に関し、両有機溶剤に限定しないで、他にアルカリ処理なども含む規定にならないかとの指摘があった。はく離強度に悪影響を及ぼさない事を条件に、他の処理方法を検討して11/10(金)までに代替案文を提示し、専門委員に諮る事で承認された。
    →「原管に付着している油分は、トルエン又はキシレンを主体とする溶剤を用いるなど、7.4(被覆の性能)を満足する方法によって除去する。」に変更して委員に諮り、承認された。
  4. G3443-4 水輸送用塗覆装鋼管-第4部:内面エポキシ樹脂塗装
     資料5に基づいて関係者から説明があった。細分箇条6.1(下地処理)及び附属書B.5.1(下地処理)で資料4と同じ指摘があり、代替案文を検討し、専門委員に諮ることで承認された。
  5. Z2320-1 非破壊試験-磁粉探傷試験-第1部:一般通則
     資料6に基づいて関係者から説明があった。ISO9934-1に対応する箇条8(工程確認方式)の細分箇条8.3.3(磁化方法)において、本文規定事項と図の対応が取れていない箇所(例えば図2、図9)や図記号の不統一(例えば、図11)があり、これを修正することで承認された。
     また、Z2320-1~3は、ISO9934-1~3に整合させてG0565を改正した際、適用範囲が拡がったため「Z」規格として制定されたものである。統合廃止となるG0565は他の多くの規格で引用されているため、廃止の情報を関係者に伝えるよう注意があった。
  6. Z2320-2 非破壊試験-磁粉探傷試験-第2部:検出媒体
     資料7に基づいて関係者から説明があり、附属書Cの表C.1の腐食さびの等級分類と図C.1の腐食マークとの対応について指摘があった。図C.1は、“腐食マークの例”として、さびの等級には対応していないことを示すことで承認された。
  7. Z2320-3 非破壊試験-磁粉探傷試験-第3部:装置
     資料8に基づいて関係者から説明があり、承認された。

(3)日本工業規格案(改正)の審議

  1. G0587 炭素鋼及び低合金鋼鍛鋼品の超音波探傷試験方法
     資料9に基づいて関係者から説明があり、承認された。
  2. G0579 ステンレス鋼のアノード分極曲線測定方法
     資料10に基づいて関係者から説明があり、承認された。
  3. G3552 ひし形金網
     資料11に基づいて関係者から説明があり、承認された。
  4. Z2248 金属材料曲げ試験方法
     資料12に基づいて関係者から説明があり、承認された。

(4)日本工業規格(廃止)の審議

  1. G3443 水輸送用塗覆装鋼管
     資料13に基づいて事務局から報告があり、承認された。
  2. G3451 水輸送用塗覆装鋼管の異形管
     資料14に基づいて事務局から報告があり、承認された
  3. G3491 水道用鋼管アスファルト塗覆装方法
     資料15に基づいて事務局から報告があり、承認された
  4. G0565 鉄鋼材料の磁粉探傷試験方法及び磁粉模様の分類
     資料16に基づいて事務局から報告があり、承認された
  5. Z2204 金属材料曲げ試験片
     資料17に基づいて事務局から報告があり、承認された

(5)日本工業規格(確認)の審議

  1. B2308 ステンレス鋼製ねじ込み継手外22件の確認
     資料18に基づいて事務局から報告があり、承認された

次回、鉄鋼技術専門委員会は平成19年2月に開催の予定。

以上

 
 

最終更新日:2006年12月4日
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