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独立行政法人評価委員会資源分科会石油天然ガス・金属鉱物資源機構部会(第22回)-議事要旨

日時:平成21年7月1日(水曜日)15:00~17:00
場所:経済産業省別館10階第1020共用会議室

出席者

森田部会長、梅津委員、浦辺委員、橘川委員、小西委員、小山委員
(欠席 高田委員、森本委員)

議題

  1. 平成20年度財務諸表
  2. 平成20年度業務実績評価

議事概要

議題1.平成20年度財務諸表

機構より資料1に基づいて説明。部会として了承した。
各委員の主な意見は以下のとおり。

委員
米国だと石油の財務諸表があるが、JOGMECの財務諸表は分かりづらい。
何か統一的な様式があるのか。
機構
独法会計基準に基づいて作成することが決められている。

議題2.平成20年度業務実績評価

各委員の評価結果をもとに、資源機構の「平成20年度業務実績評価」について審議を行った。
各委員の主な意見は以下のとおり。

(1)備蓄業務

委員
各委員の評価で、Bとなった理由としては、倉敷と波方の工期の遅れ、予算が2倍かかっている点。Aとなった理由としては、ASEAN+3での国際協力。備蓄委託業務のコスト削減、一般競争入札の導入など。
倉敷、波方については公団時代を引きずっている部分をどのように評価したら良いか。
委員
倉敷と波方の問題がある中でAという説明はつかない。
委員
備蓄業務は当たり前に安全を担保して行ってBという評価で良いのか。
LPG備蓄は良い点をつける訳にはいかない。
ただし、ASEAN+3、コスト削減はプラスとなって、Aで良い。
委員
金属備蓄は鉱種の追加など大きな成果としてAで良い。
波方は人為的な要因であり、プランが悪かったと思うが、問題が顕在化したような場合にAはつけられない。

(2)鉱害防止

委員
リスクに備えてはいるが、何も起こらず、新聞報道などなければB。
秋田吉乃鉱山が終わったこと。
松尾鉱山はコスト削減しつつ将来を見据え地震対策をした。
また、海外進出もしている。この辺りはAとしても良い。
委員
事故なく行っているのはB。もう少し力を入れて欲しい期待度がある。
目立たない業務でPRしようがないが、何か起こってからやるべき事に気づいても遅い。
委員
ペルー政府とのMOU締結はA。
備蓄との相場観を考えるとB。
委員
「備蓄との相場感でB」という考えに同意。
ここではMOUがあるが、備蓄にはASEAN+3との協力などがあった。

(3)業務運営

委員
資源が高騰する中でコスト削減を行っている点がA評価。
委員
備蓄は大半を良くやっていてBと比べると、Aとする理由がない。
随契の比率は上がっている。
委員
JOGMECのミッションである情報発信は量も増えているし内容もしっかりしている。
委員
情報発信は石油、金属ともよく分析されている。
委員
競争入札の導入について、実行は先になるが、評価対象期間中にアクションプランをきちんと決めた点は評価できる。

(4)財務内容

委員
44億赤字は200億円のリスクマネーを行った結果、会計ルール上100億円の赤字が出るが、50億円まで下げた自己収入がある。

部会での評価結果は以下のとおり。

平成20年度業務実績評価

総合評価:A
業務運営の効率化:A
サービスの質の向上(1)石油開発:A
サービスの質の向上(2)金属開発:A
サービスの質の向上(3)資源備蓄:B
サービスの質の向上(4)鉱害防止:A
財務内容:A

問い合わせ先

資源エネルギー庁資源・燃料部政策課
電話:03-3501-2773
FAX:03-3580-8449

 
 
最終更新日:2009年9月4日
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