経済産業省
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産業構造審議会伝統的工芸品産業分科会指定小委員会(第9回)‐議事要旨

日時:平成22年12月8日(水)15時30分~17時30分
場所:経済産業省本館17階第3特別会議室

出席者

委員長
  • 宮田 亮平 東京藝術大学学長
委員
  • 大滝 幹夫 文星芸術大学教授
  • 加藤 寛  鶴見大学教授
  • 棚町 敦子 株式会社アシェット婦人画報社美しいキモノ編集長
  • 野坂 雅一 株式会社読売新聞東京本社論説委員
  • 平間 雅弘 財団法人伝統的工芸品産業振興協会理事
  • 宮崎 清  放送大学特任教授
  • 須藤 紀雄 福島県認定会津漆器技術後継者訓練校講師
  • 中江 勁  株式会社石文社会長
  • 三木 隆行 福岡市教育委員会文化財部文化財調査担当課長

議題

  1. 伝統的工芸品(会津塗)の指定告示の内容変更について
  2. 伝統的工芸品(京石工芸品)の指定告示の内容変更について
  3. 伝統的工芸品(博多織)の指定告示の内容変更について

議事概要

  1. 伝統的工芸品(会津塗)の指定告示の内容変更について
    • 現在指定されている技術・技法の記述に、複数の技術が混在して書かれていること、また欠落している技術があることから、今回、技術・技法の書き分けと追加をしたい旨、説明。
    • また、当該技術の欠落等は、会津塗が伝統的工芸品に指定される際に、調査・検証が十分でなかった事が理由であり、この度新たに発見された資料等に基づき、伝統性を証明。
    • 指定を変更する事による効果、原材料の漆の状況、後継者の状況等について質疑応答。
  2. 伝統的工芸品(京石工芸品)の指定告示の内容変更について
    • 現在指定されている京石工芸品の原材料(石材)が、将来枯渇する恐れがある為、それに対応するため新たな原材料を追加したい旨、説明。
    • また、当該原材料は、伝統的工芸品としての持ち味に影響を与えることなく、従来のものと同等の水準を確保しうるという事を証明するため、現物を提示。
    • 原材料の今後の見通し(採石状況)、他産地の原材料を使用することへの懸念等について質疑応答。
  3. 伝統的工芸品(博多織)の指定告示の内容変更について
    • 博多織が伝統的工芸品に指定された際、現物による証明が出来なかった「帯」以外の用途について、この度新たな資料が発見された事から、用途の追加、及びそれに伴う技術・技法を追加したい旨、説明。
    • また、現物や各種文献資料を提示し、当該用途が古来から存在し、製造されていたことを証明。
    • 指定を変更する事による効果、後継者の状況等について質疑応答。

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お問合せ先

製造産業局 伝統的工芸品産業室
電話:03-3501-3544
FAX:03-3501-6794

 
 
最終更新日:2010年12月13日
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