経済産業省
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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会原子力防災小委員会(第18回)-議事要旨

日時:平成22年4月22日(木)15:00~17:00
場所:経済産業省別館8階825会議室

出席者

宮委員長、金盛委員、齋藤委員、首藤委員、杉山委員、辻倉委員、鶴田委員、中込委員、野村委員、福長委員、松岡委員、山内委員

議題

  1. 平成21年度原子力総合防災訓練の成果概要
  2. 年度訓練計画に基づく原子力防災訓練等実施状況
  3. 原子力防災に係る訓練評価について
  4. 平成22年度原子力防災訓練計画について
  5. チリ中部沿岸を震源とする地震による津波に関しての原子力安全・保安院の対応
  6. 原子炉等規制法5年見直し規定に伴う核物質防護対策の検討について
  7. 原子力施設の火災防護に係る当面の課題について
  8. 平成21年度の原子力施設におけるトラブルについて

議事概要

冒頭、事務局より秋庭委員、班目委員、福長委員の交代について紹介した。

議題1 平成21年度原子力総合防災訓練の成果概要

事務局より、「資料2218-1-1」に基づき説明を行い、以下の質疑を行った。

  • 今回の訓練では自家用車を用いるという新たな試みが行われたが、詳細を教えて欲しい。
    • →自家用車を用いた避難に関しては、参考資料2218-1に詳細が記載されている。
  • 本試みは上手くいったと考えているか。
    • →課題は多少あったが、訓練としては、概ね上手くいったと考える。

なお、小規模で行き先が決まっている前提での訓練であり、今回の訓練結果をもってすぐに自家用車避難の是非を判断するものでは無い。

議題2 年度訓練計画に基づく原子力防災訓練等実施状況

事務局より、「資料2218-2-1」、「資料2218-2-2」に基づき説明を行い、以下の質疑を行った。

  • 訓練による課題の抽出を行っているようだが、課題抽出後のフォローアップはどのように考えているか。
    • →訓練によって得た留意事項の蓄積を行い、関係者間で情報共有を図る。また、必要な部分はマニュアルに反映させていく。個別に期限を設けながら進めたい。

議題3 原子力防災に係る訓練評価について

事務局より、「資料2218-3-1」、「資料2218-3-2」に基づき説明を行った。

  • マニュアル等の検証を行うための訓練を実施することが重要。
  • 危機管理は、マニュアルは重要だが、理念も大事。理念があって、それを具現化するマニュアルができる。
  • マニュアルにどこまでを書くべきかというのは課題。

議題4 平成22年度原子力防災訓練計画について

事務局より、「資料2218-4-1」、「資料2218-4-2」に基づき説明を行い、以下の質疑を行った。

  • もんじゅ訓練については、組織間の連携が重要と考える。具体的にどのような訓練を実施するのか
    • →4月16日にもんじゅ訓練を実施したところ。
      指揮命令系統や通報連絡体制の確認を主に行った。
  • 個人訓練計画と22年度訓練計画との関係をもう少し整理すべき

議題5 チリ中部沿岸を震源とする地震による津波に関しての原子力安全・保安院の対応

事務局より、「資料2218-5-1」に基づき説明を行い、以下の質疑を行った。

  • モバイル保安院をもっと周知すべきではないか。
    • →今後も周知を図っていく。
  • 津波シミュレーションの精度は重要であり、JNESでシミュレーション結果について分析を行っていると思うが、保安院ではどのように考えているか。
    • →津波は設置の段階から考慮している。また、新たな知見についても年一回確認を行うようにしている。
  • 津波時のモバイル保安院は、ひとしきりデータが並んだ後に影響がないことが記載されていた。最初に見出し文で結論を述べることが大事。

議題6 原子炉等規制法5年見直し規定に伴う核物質防護対策の検討について

事務局より、「資料2218-6-1」に基づき説明を行った。

原子力施設の火災防護に係る当面の課題について

  • 事務局より、「資料2218-7-1」に基づき説明を行った。

平成21年度の原子力施設におけるトラブルについて

事務局より、「資料2218-8-1」に基づき説明を行った。

  • 浜岡4号機における気体廃棄物処理系の水素濃度上昇で判明した原因が示すとおり、トラブルの未然防止のためには、部品レベルも含めたきめ細やかなチェックが重要。

問い合わせ先

原子力安全・保安院 原子力防災課
電話:03-3501-1637
FAX:03-3580-8539

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最終更新日:2010年7月26日
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