経済産業省
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消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会(第3回)‐議事要旨

日時:平成19年8月23日(水曜日)10時~12時

場所:経済産業省本館2階西8会議室

議題

1.製品事故の考え方について

重大製品事故の受付・公表状況について

2.審議事項

(1)事故報告の義務がなかったもので公表を見合わせた案件について

(2)公表したものの「製品事故」ではないと判断される案件について

(3)重大製品事故が製品に起因して生じたものか不明の案件について

3.その他

議事概要

(矢印を付した部分:事務局からの説明)

事務局より、議題順に沿って説明を行った。委員からの発言概要は以下のとおり。

議題1.重大製品事故の受付・公表状況について

委員からの特段の意見なし。

議題2.(1)事故報告の義務がなかったもので公表を見合わせた案件について

事務局から示した案件については、公表を見合わせることについて、委員会としては特に異議がないことを確認。議論の過程で出された意見概要は以下のとおり。

  • 事故内容において詳しい事故の状況が不明である場合、製品に問題がないと判断する際には、何らかの根拠を示す必要があるのではないか。
  • 製品に起因する事故かどうかを判断する場であるので、製品に問題ないことが分かれば良いが、消費者の不注意と判断する場合には必要に応じて設置・管理の問題も勘案すべきではないか。

議題2.(2)公表したものの「製品事故」ではないと判断される案件について

  • 事務局から示した案件については、製品事故ではないと判断することについて、委員会としては特に異議がないことを確認。委員からの特段の意見なし。

議題2.(3)重大製品事故が製品に起因して生じたものか不明の案件について

事務局から示した案件については、製品に起因して生じたものか不明の案件として事業者名等を含めて公表することについて、委員会としては特に異議がないことを確認。議論の過程で出された意見概要は以下のとおり。

  • 不明であるという旨を公表するのか。

    →不明ということで、事業者名・型式名を含めてウェブサイトで公表する。

  • 既に廃棄されている製品の事業者名や型式名はわかっているのか。

    →事業者名はわかっているが、型式は不明のものもあるため、わかっている範囲で公表する。

  • 事故原因については実際にどういう手段で調査し、判断しているのか。

    →関係機関での調査やniteでの調査結果などを総合的に判断している。

  • 製品に起因して生じたものか不明というジャンルには、事故が発生しているがメカニズムが特定できず不明のものや、どの製品から火が出ているかさえわからないものや製品が廃棄されるなど調査ができないものなど幅が広い印象がある。

    →ただし、当該製品で事故が起こっているということが払拭できないため、最終的には消費者への注意喚起の観点から事業者名・型式名を公表していく。

  • 原因不明であると判断した理由も公表するのか。

    →理由も公表する。

  • 法律の主旨が注意喚起も含めて公表すると言うことであれば、原因不明であるが、分かっている部分を公表することは意味があると思う。

以上
 
 
最終更新日:2007年10月25日
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