経済産業省
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消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会(平成20年度第2回)‐議事要旨

日時:平成20年6月19日(木曜日)13時30分~15時30分
場所:経済産業省本館17階第2共用会議室

議題

  1. 報告事項
     重大製品事故の受付・公表状況について
  2. 審議事項
     (1)製品起因による事故ではないと考えた案件について
     (2)公表したものの「製品事故」ではないと判断される案件について
     (3)重大製品事故が製品に起因して生じたものか不明の案件について
  3. その他

議事概要

事務局より、議題順に沿って説明を行った。委員からの発言概要は以下のとおり。
 

議題1 報告事項

重大製品事故の受付・公表状況について

委員からの特段の意見なし。
 

議題2 審議事項

(1)製品起因による事故ではないと判断して案件について

事務局から示した案件について、委員会としては特に異議がないことを確認。議論の過程で出された意見概要は以下のとおり。

  • グリルを使用中の火災事故が多い。消費者は天ぷら調理中には火災にならないよう注意をはらうが、グリルの場合には天ぷらほど注意をしないのではないか。一層の注意喚起の必要性を感じる。
  • 湯たんぽなど、同様の製品であるがその材質によって使用方法の注意表示が異なる場合がある。消費者に迷いが生じないよう、判り易い注意表示、注意喚起が必要である。
     

(2)公表したものの「製品事故」ではないと判断した案件について

事務局から示した案件について、委員会としては特に異議がないことを確認。議論の過程で出された意見概要は以下のとおり。

  • エアコンについては、引っ越し等の移設の際に電源電線を切断し、ねじり接続が行われたことが原因の火災事故があるが、こういう施工不良による事故が起こらないよう、施工事業者に対する注意喚起が必要である。
  • 脚立については、寒冷地での雪下ろしで使用する際の事故が多いので、同様の事故を防ぐためにも、冬場になる前に、使用する際は補助者を付けることなど、注意喚起をすることが重要である。
     

(3)原因究明調査を行ったが、製品に起因して生じた事故かどうか不明であると判断される案件について

事務局から示した案件については、製品に起因して生じたものか不明の案件として事業者名等を含めて公表することについて、案件毎に審議を行った。議論の過程で出された意見概要は以下のとおり。

  • 不明の判断について、当該製品に発火の痕跡が確認できず、当該製品周辺にも発火源となるものが確認出来なかったことから不明ということだが、製造事業者としては発火の痕跡が確認できないということであれば、当該製品に起因しない事故と考えるのではないか。
     →実際に当該製品が焼損しており、周囲に発火源が確認できない場合には、当該製品に起因しない事故であることが完全に明白であるとは言い切れないことから、不明として公表しており、事業者の理解も得ている。
     

議題3 その他

事務局から示した案件について、委員会としては特に異議がないことを確認した。

 
 
最終更新日:2008年7月7日
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