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総合資源エネルギー調査会電気事業分科会原子力部会核燃料サイクル技術検討小委員会ウラン濃縮技術評価ワーキンググループ(第5回) 議事要旨

日時:平成20年3月12日(水)10:00~13:30

場所:経済産業省別館10階各省庁共用1042号会議室

出席委員

山本主査、榎本委員、小池委員、松本委員

委員外協力者

野村日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所長、富田電気事業連合会原子力部副部長

研究開発実施者

日本原燃(株)大森企画部副部長、阪本濃縮計画部部長、米川ウラン濃縮技術開発センター長、青木同センターグループリーダー、児玉同センターグループリーダー、佐々木同センター副長

議事概要

  1. 日本原燃(株)から、カスケード試験の結果及び今後の計画、新型遠心分離機の寿命評価について説明があり、その後審議が行われた。審議の結果、カスケード試験の結果及び今後の計画については、概ね妥当とされ、また、新型遠心分離機の寿命評価については今後も引き続き検討することとされた。

    委員からの主な指摘は以下のとおり。

    • 本研究開発期間後のカスケード試験設備の取扱いについては、単に運転を継続するだけでなく、限界試験などを検討すべき。
    • 新型遠心分離機の寿命評価については、目標寿命を達成する見込みであるものの、現行遠心分離機の運転や新型遠心分離機の開発で得られたデータの誤差やバラツキを考慮し、更なる精度向上が必要。
    • 新型遠心分離機の商用プラントへの導入に当たって、遠心分離機の製造期間中の技術力維持はもちろんであるが、抜取による破壊検査では製造中に問題を発見できないことがあるので、非破壊検査を検討すべき。また、非破壊検査が利用できない場合には製造工程中のチェック体制、方法を確立することが、より重要となる。
    • 研究開発成果が活かされるよう新型遠心分離機の商用プラント導入に当たっては確実かつ慎重に行うことが必要。

以上

 
 
最終更新日:2008年3月24日
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