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京都クレジット流通基盤整備検討会(第1回) 議事要旨

日時:平成19年11月13日(火)9:20~11:20

場所:安田シーケンスタワー2階会議室(みずほ情報総研)

出席委員

大塚委員(座長)、岩間委員、大串委員、太田委員、小野里委員、野村委員、本郷委員、松尾委員、武川委員

省内関係者

石田産業技術環境局長、伊藤環境問題担当審議官、藤原環境経済室長、三橋京都メカニズム推進室長、等

議題

1.開会

  • 石田産業技術環境局長より、開会の挨拶。
  • 事務局より、委員を紹介。
  • 委員の総意により、座長を選出(大塚座長)。

2.本検討会の趣旨等の説明

  • 事務局より本検討会の趣旨等について説明。

3.国別登録簿の現状及び課題についての説明

  • 事務局及び本郷委員より「国別登録簿の現状及び課題について」説明。
  • 委員による発言の概要は以下の通り。
  • 現在、電子申請と紙による申請が混在しているため、矛盾した移転申請が出てくる可能性がある。誤った申請を先に処理してしまった場合等の対処について検討が必要。国の問題でもあるが、当事者間の問題でもある。
  • 外国企業でも、クレジットを一定期間日本の登録簿に置いておきたい、というニーズがある。外国企業も日本の登録簿内に口座を開けるようにすべきではないか。その際には、使用言語、準拠法等の問題を考慮することが必要。
  • 日本の場合、移転申請の標準処理期間が8日間となっているが、他国では1日で処理している例もあり、迅速化が必要。
  • 処理期間を迅速化するよりも、8日間なら8日間で、処理期間を確定した方が有益ではないか。これにより、売買当時者も決済日を確定することが可能となる。
  • 移転申請の審査について、審査基準を明確化してほしい。
  • 京都クレジットは、特定物か不特定物か、という議論がある。シリアル番号によって特定されることから、特定物ではないか、というのが法務省の見解。ただし、特定物と考えると、登録に瑕疵があった場合、量だけでなく同じシリアル番号のクレジットを補填することが必要となる。
  • 京都クレジットは基本的に同価値であり、同じシリアル番号に対するニーズは低いのではないか。
  • クレジット取引に関する情報公開については、透明性を高め、制度の安定性向上に寄与する、という面がある一方で、企業活動やクレジット市場への影響から匿名性へのニーズも高い。
  • クレジットが信託の対象となった場合の公示のあり方について検討が必要。振替社債は信託の対象となっていることのみを公示することになっている。
  • クレジット取引等に係る様々な証明書を、登録簿から入手できるようにしてはどうか。

4.その他

  • 次回の日時・場所については、後日、決定することとした。

以上

 
 
最終更新日:2007年11月19日
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