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総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会原子炉安全小委員会燃料ワーキンググループ(第11回)-議事要旨
日時:平成22年7月29日(木)13:30~17:20
場所:経済産業省別館9階各省庁共用944会議室
出席者
寺井主査、阿部委員、天谷委員、出光委員、大橋委員、木下委員、小無委員、杉原委員、更田委員、古田委員、前田委員
以上11名
議題
- 高燃焼度17行17列A型燃料集合体からの一次冷却材中への放射性物質の漏えいについて
議事概要
事務局から、高燃焼度17行17列A型燃料集合体からの一次冷却材中への放射性物質の漏えいについて配付資料に基づき説明を行った。委員からの主な意見は以下のとおり。
対策燃料設計について
- 対策後の燃料によって冷却材の流れの影響が改善されることは理解できるが、どの燃焼度まで漏えいしないことをもって有効な対策とするのか。
- 今回の対策燃料によって可能な限り最高燃焼度まで使える暫定的な対策を行い、今後抜本的な対策を行うという段階的な措置を講ずることは現実的な対応と考える。
- 対策A型燃料とB型燃料が隣接する場合に、B型燃料の健全性が確保されることをより詳細に示すこと。
- 対策A型燃料とB型燃料の2体流水試験における、励振力測定結果と、解析評価結果との傾向の違いについて説明すること。
- 対策燃料の摩耗評価手法と、前回WGで提示された摩耗評価手法との相違点を、詳細に示すこと。
前回WGにおけるコメント回答について
- 支持格子の上部と下部の支持板と燃料棒は同じように当たるのか、先に片側だけが当たって摩耗が進展していくことはないのか確認すること。
- 「フレッティング摩耗※」と「フレッティング腐食」は別のものとして説明しているが、どちらも同じ意味であり区別する必要はない。
※ フレッティング摩耗:燃料棒が冷却材の流れの影響で振動することにより、接触部材と被覆管がこすれあい、接触部で摩耗が生じること。
以上
(注:この議事要旨の内容については委員の確認を受けたものではありません)
問い合わせ先
原子力安全・保安院
原子力発電安全審査課
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最終更新日:2010年7月21日
