化学物質審議会審査部会安全評価管理小委員会(第33回) 議事要旨
日時:平成20年3月12日(水)13:30~17:30
場所:経済産業省本館7階7西1共用会議室
出席委員
内田直行、大前和幸、清水英佑、福島昭治、藤木素士、前川昭彦、山口広美(敬称略)
議事
(1)有害性評価書(案)の審議
- ほう素及びその化合物
- アンチモン及びその化合物
- ピロカテコール(別名カテコール)
- 1,3,5-トリス(2,3-エポキシプロピル)-1,3,5-トリアジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオン
- 2-イミダゾリジンチオン
- 1,1-ジメチルヒドラジン
- エチル=3-メチル-4-メチルチオフェニル=N-イソプロピルホスホロアミダート(別名:フェナミホス)
- 2-クロロフェノール
(2)その他
議事概要
議題(1)について
有害性評価書(案)の作成を担当している(財)化学物質評価研究機構から1.~5.についての説明、(独)製品評価技術基盤機構から6.~8.についての説明があり、引き続き質疑応答が行われた。委員からの主な指摘点等は以下の通り。
- 有害性評価書(案)の記載ミスや誤字脱字を修正し、データ解釈の再確認及び文章をできる限り分かりやすい表現へ修正すること。
- 生殖毒性と発生毒性については、評価書によって項目が統一されていたり分けられたりしているが、基本的には項目を分けて記載し、データが少ない場合には一緒の項目として記載すること。
- 慢性影響の項目で、発がん性試験の結果を記載する場合には、発がん性が認められるか否かを記載すること。
- 環境中の生物への影響の項目で、成長阻害についてデータが不足しているとされた点については原著を確認の後、データを追記すること。
- 古いデータと新しいデータが併記されている項目では、データが公表された年を分かりやすく記載すること。
- 有害性評価書の作成にあたっては、作成者が別であっても過去の有害性評価書及び他者が作成する有害性評価書との統一性を考えること。
なお、各有害性評価書(案)に対する委員からの指摘事項については、有害性評価書(案)作成者が修正を行い、前川委員長の再確認・了承後に(独)製品評価技術基盤機構のホームページで完成版を公開することとなった。
議題(2)について
今回の委員会で作成を予定していた有害性評価書150物質についての審議が終了した。
今後の委員会については、審議事項が発生した時点で委員と日程調整をさせていただく予定。
以上
最終更新日:2008年3月17日
