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総合資源エネルギー調査会電気事業分科会原子力部会放射性廃棄物小委員会放射性廃棄物処分技術ワーキンググループ(第1回)-議事要旨

日時:平成20年6月30日(月)14:00~16:00
場所:経済産業省別館10階各省庁共用1020号会議室

出席者

委員:
杤山主査、井川委員、大江委員、大西委員、葛西委員、土田委員、山崎委員

オブザーバー:
石川((独)日本原子力研究開発機構地層処分研究開発部門副部門長)
土(原子力発電環境整備機構技術部長)
藤原(電気事業連合会原子力部部長)

事務局:
西山電力・ガス事業部長、中西原子力立地・核燃料サイクル産業課長、渡邊放射性廃棄物等対策室長、和田原子力地域広報対策室長 他

議事概要

  • 西山電力・ガス事業部長より挨拶。
  • 事務局より、放射性廃棄物処分技術ワーキンググループについて、森嶌放射性廃棄物小委員会委員長の指名により、杤山委員を主査とする8名の委員にて検討を行うことを説明。
  • 杤山主査より挨拶。
  • 委員自己紹介。
     

放射性廃棄物処分技術ワーキンググループについて

  • 事務局より資料1-1を用いて、放射性廃棄物処分技術ワーキンググループの設置、検討の進め方について説明。
     

放射性廃棄物の地層処分に係る取組について

  • 事務局より資料2を用いて、放射性廃棄物の地層処分に係る取組について説明。
     

検討にあたっての論点について

  • 事務局より資料3-1及び資料3-2を用いて、高レベル放射性廃棄物等の地層処分に係る基盤研究開発の状況と展開、検討にあたっての論点について説明。
     

主な意見

  • 地層処分の技術周辺も含めた技術開発が、国民に正しく理解されるようにしていくことが必要ではないか。
  • 地層処分に関してサイエンスライターがいないので、国民へ分かりやすく伝えることや、メディアに説明できず、取組の内容があまり伝わっていない印象がある。
  • インターネットで調べてみると、最初に出てくるのは反対のものばかりである。国民に正しく理解してもらうためには、NUMOや電事連においても気配りをした理解促進に取り組むことが必要ではないか。
  • 独立行政法人の運営費交付金の削減も言われている中で、地層処分は長期的に費用の発生が見込まれるため、将来を見通した資金の手当てをどのようにしていくかも考えなければならない。セーフティーケースについては、安全側の案件に踏み込んで検討するのか。
  • 国民との相互理解については、なぜこうしたことをやるのか、歴史的な経緯を説明する必要があるのではないか。また、地層処分研究開発第2次とりまとめから、どこまでやれて、今どこの位置にいるのか示していくことが大切ではないか。
  • 地層処分研究開発第2次とりまとめ時では、関係者間で安全は確保されているとの認識も、社会において受け入れてくれないことには、国民の不安、誤解、説明が不十分といったことになるのかもしれない。
  • ガラス固化体がどういうものであって、どのような効果があるのか、またガラス固化体の安全問題についても、専門家が分かりやすく国民に説明してもらいたい。
  • 国民の地層処分の理解促進に当たっては、施設を見れば納得もできるので、こうした機会があれば有益ではないか。
     

その他

  • 第2回放射性廃棄物処分技術ワーキンググループの開催については、後日連絡。
     

文責:事務局

 
 
最終更新日:2008年7月9日
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