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ファンド協議会(第1回)-議事要旨

日時:平成20年9月3日(水)14:30~16:00
場所:三田共用会議所4階第4特別会議室

議題

  1. ファンド協議会設立について
  2. ファンド協議会運営規則について
  3. 中東SWFの現状と我が国の対応策
  4. 「イノベーション創造機構」(仮称)の創設について
  5. 海外資金活用促進税制の創設について
  6. 自由討議

議事概要

産業界とファンドの相互理解について

  • 産業界とファンドとの相互理解を深めることは重要。
  • 産業界の理解を得るためにも、ファンドの情報公開を積極的に進めることも必要ではないか。
  • ファンドと企業の経営層との間で、ファンドの運営方針等についてコミュニケーションを図ることも必要ではないか。

諸制度に関する事項について

  • 今回の税制改正への取組みは力強く、海外からのリスクマネーを呼び込む観点から期待は非常に大きい。ファンドに関する法制や税制については、プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタルともに共通する課題。
  • 税制の見直しについては、ファンド側に過度な負担を強いるのであれば却って足かせとなってしまう。諸外国との比較等も踏まえ、十分に工夫し、関係者で議論を尽くしていただきたい。
  • 法制と税制の問題は協議会として重要なテーマである。他にもファンドの連結会計といった会計基準などについても、協議会の課題として取り上げてはどうか。

その他

  • 投資先として日本を見る際に、上場企業における株主と経営層の関係は重要。協議会として望ましいあり方について議論することが必要ではないか。
  • 海外からのリスクマネーの供給は重要である。一方、日本には多くの金融資産があるものの、リスクマネーとして回っていない。年金を含めた国内のマネーをいかに活用するかも重要なテーマではないか。
  • SWFからの直接投資やファンドとの協調投資が促進されつつある中で、税制だけではなく外資規制の考え方も重要ではないか。SWFに限った話ではないが、政府としてのスタンスについて、何らかの形で議論し、透明性のある形になればよいのではないか。

以上

 
 
最終更新日:2008年9月9日
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