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ビジネスインフラ研究会(第6回)-議事要旨

議事概要

今回は、中小企業の抱える問題のヒヤリング結果と、ビジネスインフラの社会的取り組みへの対応ということで本格運用が始まった欧州の化学物質規制である「REACH」について、意見交換を行った。第6回の要点は以下の通り。

中小企業の抱える課題は数年前から変わらない。標準化などによるコスト削減に取り組むべき。

  • 下請中小企業は、営業努力の一環として、発注元の希望に合わせEDIを導入している多いが、費用対効果を考えると努力の限界も来ており、これ以上のIT化の進展への期待は難しい。
  • IT化の費用を削減するための仕組みが望まれているが、「標準化とは何か。」「望むものが何か?」がITに詳しくない中小企業では定義できない。標準化については中小企業と取引の多い大企業やIT企業が参加する場で原案を策定していただくのが望ましい。

REACH対応は、既に乱立の傾向があり。早急に関係者の意識合わせを行う必要がある。

  • REACH対応は、RoHS指令対応とは違い、サプライチェーン全体で共通基盤的な対応が必要になるが、サプライチェーンの川上、川中、川下でリスクに対する考え方が異なるため、まとまった対応が取れていない状況。
  • よって、本問題に対し一番問題意識の高い、川中企業を中心に意識合わせを行い、バラバラの対応がされないように、今後の取り組みを行う必要がある。

今後の展開

第7回は、研究会の報告と総括を行う。

以上

 
 
最終更新日:2009年4月13日
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