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医療機器分野への参入・部材供給の活性化に向けた研究会(第4回)-議事要旨

日時:平成21年3月9日(月)10:00~12:00
場所:日本能率協会ビル101会議室

出席者

委員:
佐久間一郎座長、新井克委員、笠井浩委員、片倉健男委員、笹部正美委員、鈴木庸介委員、高山委員、日吉和彦委員、古屋進委員、大西委員代理岩間真澄氏
オブザーバー:
経済産業省中小企業庁創業・技術課
講師:
本田技研工業株式会社 川村裕一郎氏
事務局:
経済産業省商務情報政策局医療・福祉機器産業室

議題

  1. 他産業におけるリスクマネジメントについて
  2. 事業リスクの分類・整理およびその対策(参入支援策含む)について
  3. その他

議事概要

各議事の概要は以下の通り。

1. 他産業におけるリスクマネジメントについて

  • 講師より自動車メーカーにおけるリスクマネジメントについて講演を受けた。
  • ガス機器メーカーに対してヒアリングを行った結果を事務局より報告。

2. 事業リスクの分類・整理およびその対策(参入支援策含む)について

  • メーカー側の立場から、部材部品の安定供給に向けて検討すべき事項の提案があった。
    a:企業規模や医療機器の用途などを考慮した材料供給契約モデルの検討(法律専門家を交えて検討)
    b:共同購入ルートの開発、材料製造コンソーシアムの創設の検討
    c:保険・基金などのリスク分散策の検討
  • 材料製造コンソーシアム形成を含む材料供給の仕組み作りでは、大手メーカー、中小企業、行政で取り組むことが重要と思料。
  • 医療機器分野は保険会社から見て、料率を算出する際の詳細情報が足りない分野。医療機関、医師、看護師、患者等関係者が多い中でどこまでリスクを開示すべきか検討が必要ではないか。
  • 医療機器メーカーのリスク対策は患者の利用の視点に立った検討が重要。
  • (社会的に意義のある)医療関係の事業に携わることについて企業に何らかのインセンティブを与えるような仕組み作りについて検討すべき。
  • 世論形成(イメージづくり)に向けた方策は、やり方を間違えれば逆効果を生むので、慎重に検討する必要がある。

3. その他

平成21年度も本研究会において引き続き以下の内容について検討を行うことが確認された。

1)部材・部品メーカーが医療機器に関する事業リスクを適正に評価するための支援策について

2)部材・部品メーカーの参入支援策について

3)セットメーカーの取り組みに対する支援策について

4)世論形成(イメージづくり)に向けた方策について

以上

 
 
最終更新日:2009年6月9日
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