経済産業省
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温対法に基づく事業者別排出係数の算出方法等に係る検討会(第8回)‐議事要旨

日時:平成25年2月14日(木曜日)17時~17時50分
場所:経済産業省別館 11階1111会議室

出席者

山地座長、大橋委員、工藤委員、島田委員、森口委員

議題

  • 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入に伴うCO2排出係数の調整方法について
  • グリーンエネルギーCO2削減相当量認証制度における認証状況について
  • その他

議事概要

再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入に伴うCO2排出係数の調整方法について

経済産業省中野補佐から資料2について説明し、その後討議。

委員等からの主なコメントは以下のとおり。

  • 方法については異論がないが、誤差についてはどの係数に対する影響なのか明確にすべき。また、どの程度まで誤差が増えたら検討するのか整理したほうがよい。
  • 調整方法について今回は問題ないと考える。本来はCO2排出量で調整すべきであり、誤差が生じることに違和感がある。調整方法についてその都度検討するのではなく、汎用性が高い方法について別途検討が必要と思う。今後誤差が拡大したり、新たな事業者が参入したりする可能性なども想定し、適切な算定方法について検討してはどうか。
  • 方法に異論は無いが、今後、FIT買取量が増加した際にCO2総排出量の誤差に与える影響については、定期的に検証を行うべき。
  • 新電力の事業者ごとの排出係数に大きな開きがある現状において、事業者別の排出係数に応じてFITに係る環境価値の調整を行うことは、事業者によっては誤差の影響が大きくなり得ることにご留意いただきたい。

グリーンエネルギーCO2削減相当量認証制度における認証状況について

経済産業省中野補佐から資料3について説明し、その後討議。

委員等からの主なコメントは以下のとおり。

  • クレジット制度のダブルカウントについては、小さければ無視できるという問題ではない。制度としてダブルカウント排除のための管理調整ができるようにしておくことが重要。
  • 前回の議論で意図していたことは、小さな数字の議論は無視してもよいというわけではなく、もっと大事な議論に時間をかけるべきということ。需要家側にインセンティブが出てくるような係数の算定方法などについても議論すべきと考える。
  • 資料3中に「認証クレジットの大半がバイオマス発電分」との表現があるが、本制度においてダブルカウントが発生しない要件は、自家消費分であるかどうかなので、資料の公表に当たっては修正を行うべき。

その他

経済産業省中野補佐から資料4について説明し、その後討議。

委員等からの主なコメントは以下のとおり。

  • パブリックコメントに当たっては、一般の方にも分かりやすいように説明図等も含めて出すべき。また、提出された意見のうち、本改正に直接関係のないものについても、事務局として可能な範囲で真摯に対応するとともに、委員にも共有してほしい。

以上
(文責事務局)

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資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 電力基盤整備課
電話:03-3501-1749
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最終更新日:2013年2月21日
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